ビタミン色
豆苗が美味しい季節なので嬉しいけれど、最近の豆苗は茎が堅いようにおもう。
さっぱりと塩胡椒だけで頂きます。
何も作りたくない時に、緑色の野菜で元気を貰ってから
いつものように椎茸スープ。こればかり飲みたい最近の私はきっと相当に辰巳先生に心酔してしまったのでしょう。
雷が怖い夜の手抜きご飯。
豆苗が美味しい季節なので嬉しいけれど、最近の豆苗は茎が堅いようにおもう。
さっぱりと塩胡椒だけで頂きます。
何も作りたくない時に、緑色の野菜で元気を貰ってから
いつものように椎茸スープ。こればかり飲みたい最近の私はきっと相当に辰巳先生に心酔してしまったのでしょう。
雷が怖い夜の手抜きご飯。
世の中には凄い人も居るものでその情熱に魂消てしまいました。
ルキノ・ヴィスコンテ監督 にお礼を言いたい・・その気持ちを胸に何年もかけて彼のお墓を探す努力の青年。
旅の仕方に一貫したテーマがあって驚きです。ジャン・コクトーの墓地を検索してて辿りつきました。網羅されてる墓地行脚の偉大さにちょっと感激、あるパラノイアな精神を偉業に変える努力は称賛される。
もう一つの驚きはアート 、ちょっとパラノイアチックなこの作業の根気を考えただけで
唸ります。すごい人達が世の中には居るものね。
時々覗くさとなおさんのサイト で紹介されていました。
暫く病み付きになりそう・・。
お知らせメールが若い友人から届きました。1日遅れのお知らせになっちゃった・・・
こんにちは。天野慶です。
歌集の読めるカフェ、「歌集喫茶うたたね in 神谷町オープンテラス」
いよいよ22日よりオープンいたします。
近作・名作・希少本、各種取り揃えてお待ちしております。
「もっとお寺を身近に!」と<ツナガルオテラ>をキャッチコピーに
彼岸寺 で活動していらっしゃる26歳の僧侶が
作った寺内カフェ・神谷町オープンテラスで、
「もっと短歌を身近に!」と<テノヒラタンカ>のコラボレーションや
ケータイ短歌のラジオ出演などでも活動する26歳の歌人が
歌集喫茶を開く、というなんだか面白いご縁です。
お墓の周辺の緑と東京タワーの赤が美しい季節です。
お昼休みにでも、ふらりと、ぜひ。
日時:2006年5月22日(月)〜26日(金)
11:00〜14:00 (ランチタイムのみ有人)
9:00〜17:00 (喫茶はお休みですがスペース
としてのご利用はご自由に!)
場所:梅上山 光明寺 神谷町オープンテラス
http://www.higan.net/blog/kot/
東京都港区虎ノ門3-25-1
(東京メトロ日比谷線 神谷町駅3番出口前)
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フミちゃんの日記がひさしぶりに更新されているので5月13日を読んでみると、東京駅から成田空港まで障害者用チケットの購入の方法や説明が窓口ごとに違うことなどが詳細にレポートされていました。・・『日頃温厚なフミちゃんが東京駅員の対応に珍しく憤慨していたのでよっぽどトンチキだったんだね!』笑いながら息子が言うのを聞いても何だか恐ろしく能率の悪い窓口対応の様子を是非書いて、次の利用者のお役立ちメモにでもなれば・・・そう彼女にもお願いしていました。
国内でも車椅子で自由にホテルに泊まったり旅行する姿って日本では、ほんとに少ないと思うのですが、法律でバリアフリーが義務づけられた昨今は、体裁だけは先進国並みに整えても、細かい心の対応マニュアルが出来ていないとスムーズに事が運ばないのでしょうか?何でもマニュアル依存症候群。
ホテルに泊まる経済力や行動力の有る障害者自体とても少ないのが日本の現実です。
『一体年に何人利用者がいると思うのか?』。
東横インの社長さんが思わず漏らした本音をTVで観てちょいと同情もした。ホテル建設当初は障害者利用を目論んで確保したスペースが現実には採算が取れない為の経営者としての苦肉の運用だった筈です。マスコミの人権人権と声高く叫ぶ輩は得てして被害者の権利より自らの論理を主張したいが故に騒ぐ眉唾が多いのも定説。ホテルに辿り着く以前に駅で切符を買うという単純な手続きすら窓口で徹底管理されていないとなると車椅子で電車に乗って旅に出ようもない。日本の玄関、東京駅の対応が寒いのでは推して知るべしですね。
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