きれいな青梅
一づつ洗って楊子で皮に穴をあける
去年の酷い匂いの農薬青梅に懲りたので今年は購入するお店を変えました。
氷砂糖と一緒に落としぶたしてとろ火のつもりが，洗い物をしてたら一瞬にして沸騰、皮が破れちゃった。残念！昔の行き着けのお店で板長さんにおしえていただいた青梅の甘露煮のようには出来なかった。皮を破らずに煮ることが出来たのに此処数年、料理ノートを無くしたせいか失敗ばかり・・・。
肝心の氷砂糖の分量を忘れてしまったせいでしょう。
生クリームにラムレーズン入りシロップをかけて冷やして食べますが今日はシンプルに味見だけ
朝の母用に・・玉子好きの彼女からリクエストで玉子焼き・・ホウレン草を入れました。
老人向けにはあえて柔らかく茹でたりはしません。お蕎麦は消化がよいからです。他のお肉類野菜なども食事用マイハサミを器用に使ってなんでも口にあうようにテーブルで切ってたべています。
冷やし中華や冷や麦が喜ばれる暑い夏がもうすぐ・・・でも今年は暑さが遅いような気がします。
夕方元気にショートステイから戻って来た母に話を聞くと、今回参加していた老人の最高齢者は１０２歳の全く惚けていない殿方がいらしたそうです。
むしろ６０代？７０代の女性に若年性惚けが多くみられたとか。
ドイツにちなんでジャガ芋料理を作っておいたら，センターの食事は薄味どころか味が全く無く、野菜も全部細かく切ってあるので一体何を食べているのか分からない味だった・・・とかで多いに喜ばれました。
お昼にすき焼きが出たので鶏は明日食べるという事でしたので
３泊４日のショートステイを初体験した母が夕方には帰ってきます。
お留守番も楽しかったけどお仕事も一杯でした。
こんな日に電話が一杯、宅急便屋さんに郵便局、お花やさん・・神社の人が厄払いのお札・・とか日頃、母にまかせっきりの野暮用の何と多い事・・
お魚メニューばかりのはずなのでランチの鶏をグリルにして残しておいてあげます・・
ドイツへ行った息子たちも無事だったかしら？ドイツ国境に近いフランスの街METZに１泊し、今日ドイツへ入ったはずです。
二つとも詳しい報告が届くのを聞くまでしばらくまちましょう。
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