2006/6/27 火曜日

お花

Filed under: ネコ, タグ: — patra @ 3:16:35

花とプラム
どんな花でも花はかわいい・・と無理して言ってみる。
黄菊と紫と白と赤?一体誰の趣味?(笑)

深紅のカーネーション姉が父のお墓用に用意した花・・ところが私たちの従妹が一足先に素晴らしくモダンな花束をお供えくださったのでこのいかにも仏様用は持ち帰ってきたそうです。

お墓に備えるお花を吟味して父のお墓にお盆の前に届けてくださる・・・いつもほんとうにありがとう。
親戚のお墓が深川に集中している事もあって、必ず父のお墓にもお参りしてくださる希有な心がけの従妹です。

チップ花の側が大好きなチップ
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お決まりのお土産

Filed under: 家族,料理 — patra @ 0:30:59

深川へ行くとなると清澄庭園の側の香取鮨がお土産です。

トリ貝と煮蛤,鮪が最高
お薦めのとり貝の美味しい事ったらない。

香取鮨5月の連休に息子達がお店に行った時はお休みだったのですが、こんなおいしいお鮨やが近所にあったらなぁ・・
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2006/6/26 月曜日

男の夢・・

Filed under: 人物,時代 — patra @ 7:50:58

F1カナダグランプリを観ていたので又夜更かしをしてしまった。もちろん波に乗っているルノーのアロンソが1位、M・シューマッハが粘り抜いて2位。レースも面白かったけれど途中インタビューに答えたルノーのフラビオ・ブリアトーレ氏の話が面白かった。この人はセナの死後、若干22歳のミカエル・シューマッハをベネトンに呼び一躍スターに仕立てた人。シューマッハがフェラーリへ移籍すると直ちにスペインからアロンソを見い出し徹底的にシューマッハへの復讐戦?のごとき反撃を打ち出し成功し、アロンソは今期6回の優勝をとげている。2人の天才の生みの親でもある人なのだ。

日本人はF1で優勝できますか?という質問に「まず無理だろうね!」とあっさり切って捨てた。もちろんそうであろう・・・くやしいけど。
鈴鹿を走っているだけでは駄目なのだ。
F1の魅力は?と問いかける美女に「life style!・・」と答えて「スピードとマネーとロマンス(美女)が常についてくる・・」チョイ悪おやじ風にニヤっと笑っていた。

確かにF1は莫大なお金が掛かる。
財部誠一氏に「村上世彰という男はただのグリ−ンメ−ラーでしかなかった」と評されたドングリ眼氏の「出口」を失い漂流した4000億くらいなければ埒が開かない話であろう。

しかし日本にも佐藤琢磨選手に続けとばかり鈴鹿で走るばかりでは無い若い選手が出てきている。1980年生まれの吉本大樹選手。己の身一つが資本のサッカーの中田ヒデ選手とは違い、世界に出て行くにしても資金力が物を言うF1の世界だ、スポンサーが無ければ話にならない。ルノーのフラビオ氏 のような夢の見方を出来る度胸のある個人スポンサーが果たしているのだろうか?この日本に。


2006/6/25 日曜日

病気は自分で治す

Filed under: 日々雑感,時代 — patra @ 0:02:48

病気は自分で治す 免疫学101の処方箋
免疫学101の処方箋と副題のついた安保徹先生の本。一度手にとって読んでみてほしい。私は病院嫌いで家族でも有名なのですが、だから健康に留意していないか?と問われれば大事にしていることは気持ちです、と答えています。気持ちを優先するということは良い気分を取り込むこと・・それが免疫力がもっとも高まることで=病気になりにくい精神の安定を手にいれることができるのだと信じていました。
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2006/6/24 土曜日

再び青梅の煮方に挑戦

Filed under: 家族,料理 — patra @ 6:51:32

先週青梅を3キロも煮たのに母がまた追加注文してしまった。梅酒はもう此処何年もつけないので1キロ分,先日検索から知った,梅の皮を破らないように煮る方法に挑戦してみました。

低温で茹でる洗って楊子で穴を開けておくところまでは同じ
コツは水を張った鍋に青梅を入れて手を入れておけるくらいの温度までじっくりと弱火で暖めてゆくのだそうです。

手が入れられないくらいの熱さになったら火から下ろして水を変え、そっと青梅をころがしながら弱火のままの火加減で手の覚えた温度まで茹で,又水を変えて茹でる動作を3回繰り返すそうです。

1回目、茹でこぼす水を変えるたびに梅にじんわり火が入ります。
IHヒーターでは初め3に設定し暖かくなったら2で8分


ゆっくりじっくり茹でる2回目・・色がかわってきます。
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