お節じゃない祝い膳でした。
やっぱりお肉を喜ぶ母なのでおいしい和牛を生姜とニンニクでタタキにして和風の献立と合わせました。
生湯葉の良いのを丸正でフミちゃんに買って来てもらった家の定番の先付け・・雲丹と一緒。
あれれ、大根のおなますに爪楊枝が1本・・・
初体験の篭清の蒲鉾がとても美味しかったのでみんなで喜ぶ・・これは近所のスーパーのお薦めでした!わ!写真は錦玉子だった!これも母の大好物。勘八は丸正、さすがに旨い。
お雑煮のコンロを間違えてIHの卓上にしたらお餅が焼けない(笑)
慌ててレンジで、焦げ目が微妙に少ないことに、例年のように普通の電気コンロが家には合ってますね。自分で言うのも何ですが絶品なお雑煮でした。関東はお餅と茹でた小松菜に三つ葉と吸い口に柚子と海苔、蒲鉾をお椀に入れカツオ出汁と鶏肉の入った熱いお澄ましを注ぎます。
殿老人がいないと煮物を要求されない分少しだけ楽でした。ゆっくりと寝正月してから囲む祝い膳。老母にお付合いして隠し芸大会・・・もう大人な私たちは?でしたが母が中山?のボーリングの神技に大拍手,平和そのものな元旦のひと時です。