2008/8/22 金曜日

野菜づくし

Filed under: 料理 — patra @ 12:05:00

野菜スープに入れたトマトとオクラ野菜ってこんな味だっけ?3日煮込んだ野菜スープアスパラのステーキ、唐辛子の味噌炒め匂いが違う他何も要らない私が今まで食べていた野菜は一体何だったの?というくらい深みのある味わいのスープやアスパラのステーキを食べて母と顔を見合わせてしまった。こんなに繊細な味のアスパラガスを食べたのも初めて・・・ナイフとフォークで気取って口に運ぶ母と私,豊かな気分になれました。野菜スープはビーツのマリネの茹で汁を大事に火入れし.丸のままのタマネギ.蕪.人参.セロリをコンソメで煮込んだけのベースに送られてきた赤い細長いトマト.オクラを加えたシンプルなモノ。たったそれだけなのに蕪やタマネギは飴色に煮崩れて力を発揮.赤いトマトはちょっと歯ごたえがあり美味。上等なスープに成っています.まるで魔法みたい。枝豆なんか茹でてるときから香りが何時ものスーパーのと違う食欲をそそる匂いでした。産地直送とはこんなにも味覚を満足させてくれるものだったのか?と魂消た。野菜ソムリエなどの蘊蓄が.けっこう煙たかった私だが採れたて新鮮などとは括れない野菜の自然の力にちょっと目眩しました。東京人も流通自体を草の根的に根底から考え直さないと不幸かも・・・味や豆の匂いがちがう作り手の性格まで届く野菜を食べつづけるとなると、田舎に住まないと・・・。労を取ってくれた友人に感謝。


グランドローズと野菜

Filed under: 友人,日々雑感 — patra @ 1:08:38

グランドローズ先輩より先輩から例年の美味しい葡萄が箱一杯に届く、あぁ今年もお元気でなによりです、さっそくお電話してみたがお留守らしくベルの音だけが響きます。お互いひさしくお会いしていないのでお声が聞けないと寂しいが旅行中かも・・・取りあえずハガキを認める。アレレ文字が曲がる、これ、老いの兆しですかね。しかし私は自分の家族のことで精一杯、とても先生のような豊かで優しいこころ配りができません。いかんな〜こんな事では。考えても答えは出ないので葡萄をつまむ。あまぃ。

そこへもう一つの荷物が届く、宝石のように輝く野菜たち・・・これは

アスパラガスでかい唐辛子赤い宝石枝豆想像してたよりすごい。ぜんぶ野菜づくしでやってみよう。


2008/8/21 木曜日

野菜とお魚ばかり・・・

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 18:00:21

秋刀魚は解禁したけど漁はなしアボカドと人参サラダ昨日,往診の先生より「現状維持をできるだけして、転ばないように・・・コレステロールを下げる努力をしてね!」と再度忠告・・・ガンバッテマス。
このところほとんど魚や鶏肉だけ、もうこれで下がらないとしたらどうしよう。とにかく野菜は毎日、海藻もたっぷり・・・果物どっさり。 時々ステーキを食べてる夢をみます。夢の中で食事をするのは病気の前兆?相当に危ない症状ですよね。人参サラダと柚子コショウと醤油で食べるアボカドが気に入りましたが、・・・しかし疑問も?怪我前、もっとお肉をたべていた頃,コレステロールなんて一度も言われません。この骨折で両足に入れた金属チタン,異物が身体に入ると血管が正常には働かないし、異物を感知すると排除しようと無駄な抵抗を繰り返すために血液がドロドロになるというではありませんか?このコレステロール値の高いのは骨折の後遺症じゃないかな?

とにかく野菜料理を心がけます。週、1〜2度は野菜の日でがんばるぞ。


愛馬に異変?

Filed under: 人物,時代 — patra @ 11:43:07

法華津 寛さんと愛馬法華津 寛さんと愛馬ずっと楽しみにしていた最年長でオリンピック出場の法華津 寛さんの馬術競技を見落とした、とおもっていたら昨日、ちらっと出たニュースの映像に胸が痛んだ。愛馬が逆走し,多分失格?ほんの一瞬の映像だったが何かが馬に起きたのでしょう。馬の首のあたりが脂汗のような、べったりと黒光りしてる様子が切なかった。相当に歳を取った馬だったようなので練習先の海外から北京のオリンピックまでの道のりが辛かったのだろう。動物は言葉が話せない分、後ずさりし必死に抗ったのかもしれない。限界ぎりぎりまでご主人のために耐えたとおもうと泣きたいくらい可哀想だった。どこもニュースにしてないけど、胸を突かれるほどの辛い映像だった。


パリ土産の手提げに・・

Filed under: 人物,家族,日々雑感 タグ: — patra @ 0:00:00

キッチュな色と柄小さい飴の缶モンサンミッシェルのバターキャンディー

退院後,主治医になってくださった女性の整形外科の先生はとても若々しい方で、まさか大きなお医者さんの息子さんや大きなお嬢さんがいらっしゃるとは想像できなかったのですが、ご主人も胸部外科のお医者様だそうです。どうやったらお仕事、しかもお医者様という激務をこなしつつ家庭も守り若くいられるのか?秘訣があったら知りたいものですがまず穏やか・・・これ女性として最高ですね。

この夏の休暇はご主人と一緒に初めてへフランス旅行するとの事だったので息子のアドレスをご紹介しました。早速メールでコンタクトを取り合い旅行プランなどの情報を交換しているようでした。何かのお役に立てればと思ったのに息子からの報告ではご夫妻にご馳走になってしまったそうです。かたじけない。

そんな今日、往診の時に、かわいい手提げにモンサンミッシェルのバターキャラメルの缶を入れてお土産に持って来てくださった。センスの良い絵柄・・・女の子の脚に絆創膏が貼ってある絵がユーモラスで可愛い持ち手の握る具合がいい感じのミニバッグ!さすがにパリです。・・・私にまで 続きを読む…


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