2009/9/14 月曜日

ついに達成9年連続200安打

Filed under: 人物,日々雑感,時代 タグ: — patra @ 11:19:40

CIMG348120090907-741252-1-N-2御目出度う♪この記録は前代未聞の快挙だそうで1901年に活躍していた,ウイリー・キラー選手の持つ誰にも破られなかった記録を上回ったそうです。
アーリントン球場がその瞬間,観客の拍手で揺れたそうです。じつに名誉なことですね〜
昨日13日はイチローの天徳日。大ファンの私は14日今日が壬の天徳日・・・かみさまに感謝しましたね。♪
CIMG3688CIMG3691CIMG3697記念セールします!何を?笑顔とやさしさをですよ、もちろん(笑)。

日本人であるイチローが米国民にスタンディングオーベーションを受ける名誉に泣けます。


トロトロキャベツスープ

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 11:00:45

CIMG3675CIMG3683CIMG3681予測していたようにイチローの快挙で浮かれていてもランチは間に合います。昨日の丸ごとキャベツが柔らかくとろける舌触りのスープになってます。この四分の一の量を生ではとても食べ切れないのに、どう?この美味しさは?。ん。ん。と頷く母。パセリやセロリの香りが大好きな老人と一緒で良かった。箸休めに鶏レバーの日本酒と生姜醤油煮と砂肝のコンフィーこれもニンニクたっぷりの塩味。


キャベツ1個

Filed under: 日々雑感 — patra @ 1:45:20

CIMG3668柔らかキャベツ百円は見逃せません。でも生キャベツも飽きてコールスローも面倒で又も例によって丸ごとスープ。キャベツの下にタマネギ,人参,セロリ。ぎゅうぎゅうにして塩,胡椒、ローリエからブイヨンまで放り込んで圧力鍋で下煮しておきます。
その間にCIMG3672メロンを食べて待っことに…甘い。
キャベツのスープに辛いソーセージを入れて味を直すのは午後。
わたしにはトラウマがあってロールキャベツが大きらいなんです。はがしたキャベツの間に挽肉を挟んで、又重ねてスープで煮るのは好きなのに何故ロールキャベツがダメなんでしょうね〜。どうでもいいけど・・・


2009/9/13 日曜日

野菜炒めとタコサラダ

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 23:49:47

CIMG3658CIMG3649CIMG3650朝まで起きていたので寝坊した。各自お昼は適当に残り物,夜も適当かな?・・・と台所に向かう。此の頃は若い人の料理ブログも覗いてアイデアを頂いたりできて勉強になります。が問題はスーパにある普段素材のみの代わり映えしない材料だけで作るので平凡は否めない。ただひたすら老母の為に丁寧に・・。牛蒡と人参を根気良く炒めて茄子と椎茸の入った黒豚の炒め物,豚肉にオイスターソースってどうよ?と思ったけど使いました(笑)仕上げにニラ。同時進行で明日のお惣菜もつくります。牛蒡と椎茸が余ったので向田邦子流牛蒡と牛肉のしぐれ煮です。これに入れた紫蘇の残で辛し味噌マヨネーズを作りタコに混ぜてサラダに…サラダ菜に包んで一緒に食べるおつまみです。「からい!」一人暮らしご飯の人たちもどうしているのか?きっと沢山工夫してらっしゃるのでしょう。が材料が茄子でも椎茸でもとにかく余るので切ったつぃでに他の料理にしてしまう事が多い隠居です。明日が楽!という横着でもありますが、野菜って残すと傷むから夏は特に苦労でした。
冷蔵庫の大キャベツも今晩中に下ごしらえしないと・・・
そうそう,昨日の大根の皮をキンピラにしたんですけど「堅い!!」無理でしたね母には。此の頃お皿を洗ってくれます。受け取って拭いてしまう私。「このごろ元気ね?」と聴いたら調子が何故か良いのだそうです・・・。


歌麿の水谷豊さん

Filed under: 人物,感想,時代 — patra @ 3:04:03

CIMG3639CIMG3637番宣を見たかぎりでは歌麿が主役なのかな?とおもったらそうでは無い,中々面白い筋立てで導入から魅せられてしまいましたね。久しぶりに美術や小物,同心の着物の選びかたまできめ細かくいわゆる気持ち悪い設定(時代考証の不勉強)がないので安心して見ていられる時代劇も珍しかった。絵師歌麿の水谷豊さんはご自分では時代劇を似合わないと謙遜してらっしやるが、凄いですよ、歌麿の謎がかった多面性を時には鋭く,時にはなよなよと変化自在で計算しつくして演じてましたが、独特の身体能力がおありで動きが凄く良い。ラストのなぜ「おこう」が真っ白けのマダラな白粉を塗っているんだろう?という視聴者の疑問を一瞬で解き明かす歌麿の早変わりが、まったく違和感なく納得させられるのも身のこなしや素早い動きも含めさもありなん!と思わせる身体能力があるからでしょう。
吉川一義監督が原作を読んで「歌麿役は彼しか居ない」と10年間待ち続けた甲斐は在った。久々の橋之助はじめ脇を固める役者、みなさん実に声が良くて市原悦子さんの同心の母親なんか最高でした。気合いの入った特番時代劇を堪能した母は「さすがに疲れた、けどおもしろかった」としあわせそうでした。豊ちゃんと呼ぶくらいファンなのですから、もっと時代劇で剣さばきをみせててあげてください(笑)。


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