鬱病にさせない為に
自分が愛されている人間なんだ・・・と思えることが一番なんだけど、これは言葉じゃダメなのね。じゃ何かというとご飯なの。薬でも何でも無い、毎日のご飯を質素でも心を込めてあげるのが効果的。言葉を交わさなくとも目を見てあげる。側にいるよ、と笑ってあげる。沈黙の長さに,平然と身をまかせてあげる。言葉は無意味、なんて考えてみた。二人で蒲鉾入りのお蕎麦をふーふーと食べました。「いただきます、とごちそうさま」だけ。老人鬱も癌鬱もない母と姉・・・とにかく明るい。考えても答えのでない事はさっさと頭から追い出して、今だけの瞬間を生きる。