教わった、ご飯を、おつまみにレシピ
宣伝につられ焼肉弁当を買って試食したら、当然食べ切れないご飯。かろうじてお肉だけは食べたけど何とも情けないお弁当だった。当然のこったご飯はいつも母が食べてくれます。ところが母もお口に合わなかったか、がっちり残した。こんなタレ色のついたご飯は残すとみじめ。でも捨てるわけにもいかないので夜まで各自、冷蔵庫へ保管。
夜、ハッと手を打ちご飯の食べ方を思い出した・・・昔、代理店の凄く太った担当者が教えてくれたご飯をおつまみにする方法。少々のお醤油とバターをご飯に混ぜ薄くのばしオーブンでコンガリ焼くものでした。アレだ、あれにしよう!
お醤油とバターで混ぜたご飯を海苔に広げてピザメモリで焼きました。焦げるほどは焼かなかったけど、これが嘘!というくらい美味しいおつまみになってます。教えてくれた人があまりにも太っていたので今まで一度も試したことが無かったけれど、余ったお弁当の、色のついたご飯くらいなら大丈夫かな?
残ったご飯はヒジキや昆布を入れてお握りや、冬ならお雑炊が常とうでしたけど、このパリっと焼いたご飯も中々でした。美味しいからと常食は禁物なので「おつまみ」程度がいいでしょう。