鰤の照り焼きのコツ・・とクララ
不思議もあるもんだな〜まだリボンを首に結んだまま嫌がらないクララ・・・
もう一つの不思議は試してガッテン流、鰤の照り焼きです。水洗いした鰤(ブリ)の切り身に小麦粉を薄くはたき、テフロンフライパンでこんがり焼いてから味醂1醤油1の割合で煮汁を含ませると実に美味しい照り焼きになりました。
「最近、肉料理より魚がうれしいよ」と宣う息子にも好評です。大根下ろす人が誰も居なかったのが残念だったけど(笑)・・・小麦粉で包む手間だけでふっくらと味がしみて美味しいです。豆腐のみそ汁だけの大急ぎ留守番ご飯。
あと一日待てばよかった、と後悔しきりのかもめです。
ちょうど昨日祖母から上等な鰤を沢山貰い、昨夜は照り焼きに、今日は鰤大根をこしらえたところだったのです。
PATRAさんのブログを読んでから作ればよかった・・・!おいしそう!
昔美術の勉強で短期間スペインに滞在したことがありました。(毎日生ハムばかり食べて、しまいに体から生ハムの匂いがしました)その頃私が一番食べたかったのは焼き魚とおうどんで、山岳地帯でお魚が売っておらず、日本から持っていったしょうゆを舐めて我慢していました。
いい思い出ですが、日本は本当にお魚が美味しいと実感した体験です。
ではー。PATRAさんとご家族様が佳きクリスマスを過ごされんことを・・・。
コメント by かもめ — 2006/12/23 土曜日 @ 23:58:31
かもめさん♪
スペインへいらしてたのですね、バスク方面でしょうか?
食べ物って「食べたい!」という願望がつのると何かしら似た味をもとめてしまうのですね。お醤油を舐める気持ちが良くわかります。
良くイワシのカンズメにお醤油を垂らして焼くことで代用した話も聞きました。
お魚といえば23日は旗日だと忘れ、ブイヤベースにするつもりが残念なお店の休日でした。
息子達がガス中毒にでもなったか?と朝から呼べど返事が無いので危うく警察を呼ぶとこでした、たんに寝坊だったらしいのに古い家のせいで心配が絶えません。
コメント by patra — 2006/12/24 日曜日 @ 1:32:56