胃の不具合
最近,更新が滞っているのは,一つにPCの設置してある場所にある。
寝室の低いチェストの上にIMACを置いているのだが,低いのでキーボードを打つにも背中や腕に負担がかかる・・・
無理しても机を持ってくるべきだった。狭いよ!家具だらけにしてどうするのさ!と文句ばかり言う息子の言う事をきいて大損。しかし息子も「patraの言う事は、聞かなければよかった」とよく言うので親子とはこんなものでしょう。欠点だけが似てしまう・・・
母と私も価値観が違うので良く衝突していましたが、最晩年はとにかく素直でしたので、かえって其の素直さが,母の病気の重篤を感じたものです。
『あんたは偉いわね、看護師さんもお医者さんも土日に休むのに,休まないんだから・・・」死ぬ3日前の日曜に言った言葉です。
「先生も看護師さんも職業でしょ?職業は仕事だから休んで良いの!
私は娘だからね、仕事や職業じゃないから、娘にも親にも休みはないのよ!ざーんねんでした(笑)」と答えると
「そうか・・・」と納得してました。
きちんとした会話はこれがさいごでしたが・・・
月曜にお客さんをするので冷凍庫整理で、母が好きだった冷凍焼きお握りをレンジでチンして食べたら・・・
暫くして胃に痛みがきました。相当に痛かった。
小1時間ほどで直りましたが,今まで胃だけは丈夫と思っていただけにショックでした。
胃が気持ち悪いっと言う感覚は相当にイヤなものですね。
姉も母も、さいごは父も肺癌だったらしいので立派な癌家系ということになります。
何をどうガードしようが、癌になったら終止符を打つ生き方に切り替えましょう。
暦をみてたら来年,数えで70才,勘弁してよ!と思いました。