お人形さん
骨折前は部屋のチェストの上に鎮座していたお人形さんが床工事の時に仕舞ったまま押し入れに入ってました。
可哀想に外に出した途端にニッコリ笑ったので困ってしまう。
汚れたベビ−服を私の作った間に合わせに取り替えてあげました。これは撮影オーディションにモデルに持たせ一番抱き方が上手だった子を母親役に選んだ時の小道具でした。リアルな実寸大の赤ちゃん人形です。
30年前も処置にこまったので、そのまま家に置いておいたのです。
兎に角ベビ−服と靴下を新調してあげないとね・・・・
アート引っ越しセンターのお兄さんが来て「何も心配いりませんよ」と言ってくれました。ダンボウルに我々が詰める必要なんか無かったそうです。やれやれ!