私のは料理とは言うまい。
息子たちの恩人で今年の7月からマイクロソフトを無事卒業され、目下充電中、シアトルで休暇中の
古川さんの涎が零れる美味しそうなフレンチランドリー(3)での会食のお話が続いています。厨房の写真等を此所何日か探索してました。その召し上がる量も凄いのなんの。やっぱりアメリカならではのフレンチ?
古川さんは食欲が旺盛なだけでは無く、料理に飛切り詳しい、調理の腕前たるやその辺の主婦はもちろん下手な料理人は顔負けなのはブログのカレー調理法写真でも証明済みです。
しかも、こうして舌の訓練を怠らない日々をお暮らしだから、日頃、息子が
「無理、無理、主婦の手料理なんかじゃとても古川さんの舌を満足させるなんて暴挙・・・第一量が半端じゃないからパトラ、鍋が持ち上がらないでしょ?」と予々言うので御招待を遠慮していましたが有名シェフに弟子入りして料理を習得なさった古川さんの友人マーガレットさんの主婦としての努力と情熱(8月19日)を読んで、これは本当に絶対に無理なり!と改めて確信しました。
しかし殿方でアマチュアにも拘わらず料理上手・・とは究極のおばさんの敵です(笑)。唯一誇れるもの・・、(しかも勝手に自己流なので)微々たる自信、ここに敢え無く崩れ去りました(爆笑)。「ドラゴン桜」じゃないけれど料理といえどキチンと法則を踏まえ勉強しないと実力にはならないって事を改めて自覚。
せっせと普段のお皿、珍しくも無い惣菜の塩梅だけは精魂込めて極めようかと思うたなり。
料理とは体力だった。たはは・・・。