文字道理四方八方奔走して下さった友・・・
白い薔薇の花束と沢山の袋を持って友人がきてくれました。
上海蟹です。すごく美味しかったです。落ち鮎までも・・・これはお腹に卵が一杯で、ちょいとパサパサで鮎としての風味はありませんでした。フカヒレというのは間違いでしょう。貝柱のスープ。
これは美味しいね〜というケーキまで、いつも友人は私がお客様をする、と言うと「お一人では大変でしょう」そう言って素敵なおつまみやパテを買ってとどけてくれます。
一昨日は,私は少し体調が悪いのか、スープの味見で舌を火傷したせいか、味が分らなくなっていましたので、食べることが苦痛、こんな事もはじめてだった。
明日の為の可愛いオードブルやパテも冷蔵庫にしまってくれて、ゴミまで出してくださった。大助かりだけど、こんなに好意にばかり甘えていられない。第一、これでは本当は質素な暮らしが好きなのに人様に贅沢病と誤解されてしまう。
「自分が好きで勝手にやっている事ですから・・・気になさらないで下さい」
そう言いながら大きい大輪の白薔薇を生けてくださる。・・・・感謝しかない。
今日もお疲れになったでしょう?と電話を頂きましたが、そちらこそ、デパート中を駆け回って美味しいものを集めてくださって、さぞお疲れだったでしょう?と伺うと「いささか・・・」に二人で笑ってしまう。