Fonショック
昨日の朝、変な夢を見たので何の警告だろうと思いヘルパーさんにも話す。リアルな細部まで覚えている夢、とくに亡くなった父と今生きてる母と同時に出て来る夢だったので気になります。
もう4回くらいは,亡くなった父が出てきました。母など未だに1度も父の夢を見ないというのに・・・困ったもんだと笑う。胃が重いといっていた母が「海老フライが食べたい」というので呆れる。もちろん駄目!でお粥さんと父の好きだったマグロの刺身。まだ暫く様子を見ない事には安心できないから・・・夕方アップルに何点かiPad関連の部品をキャンセルする連絡を入れると、不思議にすぐ繋がった。めずらしい事もある。丁寧にお詫びして無事にVGAコネクターとかwifiのアクセスカードとかをキャンセルしました。
無事だったのは夕方まで・・・そのご何をやっても集中力に欠け仕事にならない。TVでも見るか?と愉しみしていた月9ドラマを見事に見忘れたあたりからMacが繋がらない!と同時にiPhoneも勿論繋がらない事に気がつく!!。
メールも出来ないのでちょっと慌てる。銀杏のマークでチェックしてもAirMacも繋がっている。お風呂にはいったりした後、更にチェックするも駄目。ネットが落ちていると表示がでる。連動しているのでtwitterも、もちろん動かない。
壊れていない証拠に最後の呟きは表示され、写真も保存されているのに繋がらない。
困った時の息子頼み!とばかりにパリへ電話をいれるも話し中なんと3時間。頭にきたので携帯にかけ直すとのんびりした声で「どうした??。じゃかけ直すよ」
どんな時でものんびりとした応対は、こんな時でも変わらないから少しイラっとする。
「なんか変なことしたの?」トンでも無い。覚えがないです。
彼等はずーっと自宅に居て電話もしてないそうだ。パリの自宅電話線が壊れて発信音がしないのだそうだ、呆れた。
応急処置としてiPhoneの設定からWi-Fiをオフにして、3Gにする方法を教えて貰う。
おぉ、読めなかったコメントが入っている・・・
遠隔操作で私のPCが見えないのを確認すると、しばらくして「Fonだな!一度,プラグを外して挿し直せば!」とのご宣択だ。いわれたとうりMacの後ろの点滅しているfonの箱に挿してあるプラグを抜こうとすると凄い音がボボボ・・・私の肘がキーボードを押した音だった。やれやれ・・・と押込んだと思った瞬間,ネットが繋がった。ひゃ〜〜朝の5時ですよ。モニターに何時ものように黒猫が跳ねる。
単にワイアレスのエアマックの接続が緩んでいただけだった。Wi-Fiの設定をonに戻す。
そ〜いえばクララが此の所良くモニターの裏から覗くようになっていたのでコードを踏んでゆるんだのでしょうか。ホっと胸を撫で下ろすとともに新たな不安感がつのります。
8時間以上ネットに繋がらないと外界との連絡手段ももちろん、それこそ陸の孤島ガラパゴス状態は実にやるせない感じになる・・・こんな事が何時も起きるのじゃ困る!と息子に文句を言っても「ネットの世界なんてそんなもの、誰にだって起こりうる事さ・・」とにべも無い。常に繋がっていると思う安心感が途切れると、言い様の無い無力感に襲われるものだ。
いつものメールやtwitterが使えない時の焦りと、電話機が壊れているのを知らせもしない呑気な我が息子。彼が私のiPhoneに携帯番号を入れて置いてくれなければ、何日も更新されない私のブログからでしか異変は誰も気がつかないのだから・・・現代の恐い話だ。
夢に出てきた父は、トラブルを警告したかったのかしらん。
回路が同じでも役不足な我々だ・・・どこかが常に間が抜けてるな〜。