驚き桃ノ木山椒の木
日曜は母も私もブランチ、と決めお昼前に起きるのですが今朝は何だか早く目が覚め、ベッドで足上げ運動してると台所の部屋からドスン!と音がした。いや〜な予感がしたので声かけてから運動もソコソコにベッドから起きて部屋に行くとベンチソファーの陰で母が両膝を着いて、ウンウンと立ち上がろうにも困っていました。よろけた拍子に又も転んだのです。側に近づき車椅子のブレーキをかけてから椅子の掴む手の位置を教えてから、ズボンの後ろウエスト部分を掴んでヨイショ!と引っ張ったら立ち上がれました。今年何回、転んだことでしょう。膝が痛いだけで他は何とも無いので一安心。これが2階だったら,私では助けられないし日曜は、人が居なくお手上げだったので「運がいいね〜」考えたら普段、私が「出来ることは自分でやりましょう」が口癖なので、そのとうり!!と思った母が戸棚の前のモミの枯れた屑を拾い集め握った手で椅子に掴まろうとして手が滑ったらしい。やっぱり口は達者でも一つ事をすると注意散漫になる年令は紛れも無い事実だわい。「何かしようと思わないで」と言うと「あぁ,良かった!したくは無かったんだけど煩いから・・あんたが」なるほどこの心掛けじゃ、絶対に無理だわ。骨は大丈夫?か聞くと「長女だから,骨は丈夫なのよ、あなたと違って!」と威張ってました。何と言う小憎らしい悪態でしょうか?呆れました。