シベリアの気をいける
心臓肥大の為に飲んでいた薬が切れていたせいで,少し気分が悪かったらしい昨日の母。気を利かせた訪問看護師さんが家庭医の所で注文し午後、ヘルパーさんが言付かって持ってきてくれました。母は朝もお昼も夜も軽くではありますがご飯も食べ薬も飲んで何時もどうりになりました。
ドアの鍵の掛からなくなった所を直していただいた。どうも2ヶ所ある鍵の何故下だけズレるのかが分らないようだったので、上のサブは後から付け加えた鍵です、と伝えると職人さんが「そうか、それはドアを閉めた状態で取り付けたのでキッチリと動かないのですね。下はプレート毎ズレてる。」と大いに納得していました。ドアの把手に母が掴まるせいかもしれないし・・・と私が言うと全員納得。あながち工事のせいだけでも無さそう。
降りてきた母に「ドアの把手につかまってはダメ、ちゃんと手摺を握ってね」と言うと「濡れ衣よ、私そんな所にぶら下がらないもん」と自分で墓穴を掘っていた。元気、元気、それなら安心。
昨日の便座、上げっぱなし事件をヘルパーさん、大いに反省してくれて、帰る時の点検が更に慎重になりました。
皆さんに何でも無いことが私には出来ない事も有るのでごめんなさい・・・と伝えると「トンでも無い、何事もなかったから良いけれど全員に徹底して申し送りしておきますね。」と気持ちの良い返事でした。