2008/2/18 月曜日

ゆったりしながら・・

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 1:43:15

キングサーモンのトマトソースサーモン料理テーブル日本が寒くてヨーロッパが暖冬・・でもこれは神の恩恵だわ!と喜ぶ我が家です。
パリが寒い冬をまだ1度も体験していない息子夫婦、車が雪で埋もれるようじゃ困るからですが・・
良くサーモンを食べるらしい彼等にも参考になるかな?のメニュー
塩胡椒をし粉を軽くはたいたキングサーモンはノルエー産、こんがり焼いて皿に、付け合わせはホウレン草の炒めたもの、これに普通はタルタルソースですが昨日はプチトマトを二つに切ってバジルソース大さじ1杯と炒めました。ソースに散らすシブレットの代わりに万能ネギ・・・塩胡椒で味を整えたらできあがり。
これ思いのほか美味しいソースになりました。バジルソースの壜はフミちゃんのお土産、大事に使っています。
母が買い込んだ鮭、上手に調理できて一安心、老母も大きい切り身にご飯は食べずにパスしました。

そうそう
昨日の大河ドラマ,篤姫はちょいと泣けました。幼なじみの<肝付尚五朗>とお互いのお守りを交換する時、島津家本家へ養女に入る篤姫の駕篭に向けお守り袋をかざす彼の心情が切なくて・・若々しい恋に思わずホロリ、良いシーンでした。瑛太さんて役者が初々しい青年の心情を好演です。


  1. 写真を見た途端、おいしそう!と思いました。
    我が家ではサーモンをよく焼くんですよ。趣向を変えて、今度このプチトマトのソースを作ってみたいと思います。あっさりした風味になりそうですね。バジルソースは、Patraさんはどのように作ってらっしゃるんですか?

    コメント by Michiyo — 2008/2/18 月曜日 @ 7:12:33

  2. patraさん、お返事遅くなりました。ここに書いておきます。
    『冷蔵庫のうえの人生』アリス・カイパース
    http://www.bunshun.co.jp/fridge/

    こんなによい本を読んで、学びうるべきなのに
    わたしは家族喧嘩をしてしまいました。
    すべて自分が悪いのだと思うと、やもたてもたまらなくて
    消え入ってしまいたくて・・・
    まだちょっと立ち直れそうにありません。
    ダメな娘、空でした。

    コメント by 空 — 2008/2/18 月曜日 @ 18:51:28

  3. michiyoさん
    サーモンは健康に良いですもの、私は塩鮭なら毎日でも?塩分控えめで
    そうもいきませんけど・・
    バジルソース、このフミちゃんのお土産からはもう自分では作りませんよ。
    かえって高くつくしバジルの生が近所では手に入らないから(笑)
    昔,パスタを作る時、パセリや紫蘇、少しのバジルをニンニク,塩,胡椒
    松の実とオリーヴオイルで自己流をしていましたが・・正しいかは謎ですが摺り鉢でゴシゴシとやってました〜

    コメント by patra — 2008/2/19 火曜日 @ 0:09:26

  4. 空さ〜ん
    検索して知りました。これは女性の運命に大きく拘る問題のお話ですね!働くお母さん(45才)と娘(14、5才)の会話の全てがキッチンの冷蔵庫のメモだけだったなんて・・・
    読む前に泣けます。

    お母さんが永遠に生きてるって思ってなかった娘の私は、とにかく30年前から今日まで
    いま出来る事は何?そう思って未だに(笑)喧嘩しつつ今日まで暮らしの中からお互い成長しています・・
    空さん
    家族が喧嘩できるのって凄く大事よ、しんぱいしないでね。我慢するばかりの良い子はむしろ不自然ですから

    コメント by patra — 2008/2/19 火曜日 @ 0:12:22

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