2006/10/15 日曜日

評価ガタ落ち

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 1:13:02

折り詰め
すし飯のまずい鮨やは種が良くとも駄目ですね・・

蛤だけが消毒薬の匂いがするうえバカ堅い・・
とてもあの同じ鮨やとは思えません。
紹介者なしだと中身が落ちる・・そんなざんねんな折りでした。

野八笹の枚数まで少ない(笑)

揚げオカキ浅草のかえりのお土産、仲見世,杵屋の揚げおかきだけはかわらぬおいしさで安心です。

姪のお誕生日会が浅草でありました。
もう24才,心臓の手術後は順調らしくホっとしています。


  1. お気に入りだったお店の味がおかしくなってしまって、悲しい思いをしたことがきっと誰にでもあるのでしょうね。(涙)
    たぶん、つくった人が違うのでしょう。
    本当に、作る人によって、味が変わってしまう・・・

    「毎日同じ味を出すためには、毎日変えてゆかなくてはいけない」って、聞いたことがありますけど・・・
    だらしのない僕にはできそうもないですね。(反省)

    金曜の夜のTVドラマで浅草のせんべいが出てきました。
    「男はつらいよ」の寅さんを思い出して、なんだか懐かしかったです。(笑)

    コメント by 変人です(^▽^) — 2006/10/15 日曜日 @ 4:42:40

  2. 変人さん
    そうなんです、親方の知らないところの仕事でしょう。
    流行ってくると必ず目が行き届かなくなるのはお商売にありがちなことです。贔屓だからとサービスもしないかわりに常に同じ状態・・・この勇気がお店の老舗になる極意ですね。

    寅さんといえば,私も渥美さんの声、いまだに懐かしくおもいだすのです。お仕事のことでお電話いただいた時の暖かいお声を忘れられません。
    浅草というと野菜の形をした八百や煎餅が昔から,薄くてパリっとした堅い醤油味で美味しいのです。歯が悪くなるまで父はこれしか食べなかった(笑)。

    コメント by patra — 2006/10/16 月曜日 @ 0:24:15

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