子供をかんがえる
昨日は「たったひとつのたからもの」の特別編を再度見て、聖子さんが秋雪君のお母さん役で、ほんとに良かった、ありがたい!と思いました。彼女じゃなければ30%を越す視聴率は無かったでしょう。子役をダウンちゃんで行こう!と決心してくださったスタッフの勇気や色々な事が上手く進んで素晴らしかったな〜としみじみ、原作者のお母さんが試写を見ながら流す涙を見て思いました。昔、読んだ論文にダウン症児は神の創られた、人との貴重な掛け橋・・・と言うような一節があったような気がしています。あの笑顔はホントに貴重。
横田めぐみさんの拉致された日が26年前の十一月十五日だった事に非常に動揺したのは、その日が七五三の日だったからです。
その年を迎えるたびに、胸を抉られるような思いで消えためぐみさんの面影を追い続けたであろう、お母さまの心中は、想像を絶します。子が無事に育つことを願うお祝の日・・・どの親もこの幼いお祭りの時だけは無我夢中で吾が子を着飾り記念写真も写します。その日に拉致は起きたんです。
この意味を偶然とだけ片付けてはいけないと思ったのです。子は国の宝なんです。
映画の「誰も知らない」とか幼児虐待などが、社会に在ってはいけないのです。国の財産となる子供達、社会全体でもっと真剣に守りませんか。目を離さずに見ててあげたい・・・。
私の「拉致という残酷」にトラックバックしてくださった居酒屋の店長さんが居ました。まったく存じ上げない方ですが酒と女は2合までと、実に抑制の効いたお店展開です(笑)。
拉致問題についてそれぞれが考えることが大事なんですね。
偶然にもこの夏帰ったときに何度か行った店でびっくり。世間は狭い!?
コメント by kyo — 2004/11/17 水曜日 @ 3:14:02
おはよう!
昨日ね、patraさんのブログ読んで、そしてニュース見たりして、私も色々考えたことあったんです。
でも考えてもなかなか文章にできなくて・・・・
私のブログはお気楽路線を突っ走ってます・・・・・。
横田めぐみさん、曾我ひとみさん、とは同世代の私。
また、人の親になった今、拉致モンダイについては考えさせられるところが多々あります。
中学生で拉致されためぐみさん、私の子と同い年です。
それを考えても涙がでますが、
私の母は、同世代の私を見てやはり、自分の身に降りかかったことだったら、と涙が出るようです・・・・
コメント by rosemary — 2004/11/17 水曜日 @ 10:01:23
色々と考えさせられますね。
これでみんなが真剣に考えてくれたら良いんだろうと想ったりします。
まずは知ること!なんですが、マスコミもあんまり信じられないし、情報洪水の中で溺れてしまいそうになります。
本当に確かなものを自分で選ぶのも難しく感じたりして・・・
日々修行ということなのかな?
ニュースを語るのは止めておきます。
楽天日記に「たったひとつのたからもの」について書きました。
名前から行けるよ。(^^)
コメント by 変人 — 2004/11/17 水曜日 @ 12:28:18
>rosemaryさん
私もあなたの所で楽しんでいますよ、森永キャラメルが非常に懐かしかった♪
貴女のように軽快には書けない不器用な隠居ですが
それぞれ個性が違うし年代もあるし、気を重くさせてごめんね!
私は予々考えている事があるんですが、戦中、戦後を知っている最後の子供だ、と
自負しています。敗戦後の貧しい国から希望に向かって立ち上がった私たちの親世代、彼等の果たして来た慎ましい努力、無駄にはしたくない・・・な!と。
この事だけ考えると、今の日本を取り囲む全てが何だか恐ろしいのです。
>情報洪水といえば
小説のもたらす想像力も、情報ですね。母など混同しちゃって説明するのに往生します(笑)
真実といえども受けてによって色が違って見えるものでしょう!
私も今だに日々修行なんですが、時々怒りをこめて振り返ってます。特に政治家の発言に対して(笑)
>変人さん
楽天日記の似顔・・・明るいお兄さん、って感じで素敵ですね。
>KYO君、本来ならば宣伝のトラックバック、速効で消すのですが今回は
そ〜ゆう訳でしたか!(笑)
但し、明治安田生命のTBは消します。
生命保険の裏・・・
「秋雪君の写真は利用しても、実態は障害者は保険に入れないのですよ!」
コメント by patra — 2004/11/18 木曜日 @ 0:36:02
11月30日付・読売社説(1)[日中韓会談]「“融和”では解決できない『北』の核」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20041129ig90.htm 極端な属米思考を常とする読売の苛立ちが伝わってくる。日朝間が抱える問題は山のようにあるが、日本側として解決を迫りたい問題が邦人拉致と核開発であることについて議論の必要はないだろう。特に核開発は国.
トラックバック by 極悪読売を斬る!! — 2004/11/30 火曜日 @ 16:17:21
「たったひとつのたからもの」あなたの写真がCMに!!
明治安田生命で、第2回「MY HAPPINESS」フォトコンテストが開催☆
「私のしあわせ」をテーマに「家族、恋人、友人」などと
一緒に撮影した写真を募集中デス♪
さらに!今回からはケータイ電話からの応募もできちゃいます。
また、入賞作品の一部は小田和正さんの「た
トラックバック by CMニュース【ブログ】 — 2004/12/15 水曜日 @ 8:36:37