2010/3/30 火曜日

ふと〜い、うどん。

Filed under: 料理 — patra @ 2:40:53

CIMG6557CIMG6554うどん!!だって一玉を二人で丁度良いのですから余ってしまう。昨日の焼うどんにつづいて又もうどん。しかもお出汁昆布も切ってそのまんま入れちゃう。

殿方なら怒りますね(笑)でも我が家は忍忍に慣れてる新旧婦女子ですからね、大丈夫です。おいしいね〜と太いうどんを喜んで食べてくれます。マグロ,本当はアボカドと漬けにして食べるはずが、又も外れを買ってしまった。
アボカドの選び方名人になったのに、今や人頼みの買い物です。運を天に任せ・・・で失敗だった。こまい事は言わずに太っ腹で茶色く変色したアボカドはゴミ箱行き。
半熟玉子とホウレン草という組み合わせは胃には優しかった。
うどんも焼そばの素も冷凍しなさい、とヘルパーさんに教えてもらっても、古い人間は踏み切れない一線の一つに何から何まで冷凍が出来ず,同じ物を続いて食す!を結構してしまう。ふふっ。
寒いとご馳走なうどんです。


2010/3/29 月曜日

孫さんの言葉

Filed under: 人物,時代 — patra @ 22:04:43

午後からUstreamで孫さんの演説を聞きました。今の人は幸せだ。こうして何度もここを開けばそのお話が誰でも聞ける夢の時代。未来はこうした良きツールのお陰で,何時でもどんな時でも、万遍なく情報を学ぶチャンスがあるのです。30年後の日本はもう物作りで世界一になることは皆無だ!そんな厳しい予言をなさった孫さんが「ならばどうやって行くか?」の答えを6月には示されると言う。非常に楽しみ。
アジアを制覇するものが勝つ、その方法は頭脳だ!とも言い切ってらした。確かにそのとうり。ならばどう30年間、日本の頭脳を支えようか?婦女子の考えなければならないことでもある。人間の脳よりコンピューターが発達してしまったら・・・
進み過ぎる知能の行く先に人間の感性は果たして耐えうるのか?

答えは時代に退行するぐらいの勢いで、昔帰りをして心を育てていかないとバランスは取れなくなるだろう。
本当の意味で婦女子の心がけが試されているように思った。

男子には男子にしかできない「志」があるとしたら、婦女子は女にしか出来ない「心がけ」として母になるための、必死の努力が必要では無いか。婦女子の生き方が増々大事な時代になったと言う事です。
国全体で子を見守る覚悟。子育て支援のバラまきでは決して解決しない、苦境,逆境でも立ち上がれる強い子を育てる環境を考え抜いた国こそ、アジアで勝つと思うのだが・・・つづきを書きます 続きを読む…


塗装の匂いが消えた

Filed under: ネコ,日々雑感 — patra @ 13:33:37

IMG_0026裏の工事ではpatra母さんが文句を言うと速攻で対応してくれるから、やっぱりあんまり酷い時は抗議したほうが良いね。
空気の逃げ場が無い囲まれた住居空間に見事に沈殿してしまったシンナ−臭気は酷かったよ。
ゲホゲホ吐いてしまったオイラ達の為に抗議してくれたんだ。鹿島Kの対応は吹き付け塗装を止め手塗りに切り替えてくれて送風機で風を送って散らしたようです。
粉末が細かい粒子になって空気中に漂うのを大分薄められるからね、正解だった。ありがとう。

ヘルパーさんに聞いたらアチコチでマンション建設中らしく、老人だけの住居回りはどこも、特に大変なんだって・・・能率を重視して工事を進めても健康被害を防ぐほうが、結果は佳い事が多いからさ。
ペンキ屋さんの身体にもね、吹き付け塗装は非情に悪いのに。物事には便利の裏に潜む害もあるってことさ。
長い目でみるって大事だね〜。不便,貧しさ、困難から工夫と知恵が生まれたんだ。もう一度考えてみようよ。


2010/3/28 日曜日

遊んだ日曜日。

Filed under: 家族,料理,日々雑感 — patra @ 23:17:03

え、どこで!?
そうムキにならないでくださいまし(笑)twitterで孫さんの会社の昼食会をUstで見てたら面白くなって呟いてみた。隠居には本当に面白い玩具だと思いましたよ。パリの息子はきっと呆れているだろうけど・・・
サザエさんの特番までにIMG_0022
大急ぎで作ったご飯は,母の好きな焼きうどん。これ大受けでした。IMG_0021
iphoneから写真をダイレクトにtwitterにのせようと写真をとったのだが、デジカメで写すのを忘れて食べちゃいました。お腹が空いていたんです。だって昼ランチの時,寒いベッドルームでUst見てたんですもの。
テストした方法と私が希望する写真の見せ方が違うのです。もうしばらく独学せねば・・・
iphoneで写した写真だけを、そのままダイレクトにtwitterに黒バックで乗せる方法がまだ,会得出来ません。

この写真はiphoneで写したんですけど勝手にピントなんですね〜便利だわ。

考える所有って,色々のustreamを検証した土・日曜日でした。
結論は早いですけど、いつの時代も人間性が主役!!と言うことでした。魅力とはどう磨けば際立つか?が一番、男女を問わず大事。
そうそう「龍馬伝」の前に母と脳の訓練よ!と,クイズにも挑戦させてみたり、しっかりと老人ともお付き合いしてあげたので・・・
良く遊んだ日!という事になります。


蕪とカジキのリゾット

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 0:32:54

CIMG6551CIMG6549リゾットを作りました。
いつもブログに乗せるには翌日になってしまうけど・・・
一昨日の付け合わせの蕪のミルク煮をベースにします。玉葱半分、椎茸2枚,ニンニク少しをオリーブオイルで微塵切りにし炒めます。そこにお米、となるのですが、ここはご飯を洗って入れます。蕪も賽の目に切って玉葱達の鍋に牛乳とコンソメを足し適当に煮込みます。ポルチーニの代わりに日本の椎茸は良い仕事してくれますね。
塩,胡椒とバタ一匙。一方,上に乗せるカジキマグロは2種類の調理にして,一枚は酒,味醂,醤油と葱の青い所で煮て置き明日の朝食用に分けて置きます。

もう一枚のカジキマグロ塩、胡椒、マジョラムを振りかけお粉も振りかけフライパンでキツネ色に両面焼きます。小さく切ってから切り口もサっと炒めてコロコロなラグーのように(笑)
付け合わせの絹サヤは大好きな歯ごたえの春野菜、軽く塩胡椒してソテー斜めに切っておく。
彩り良く絹サヤをお皿の回りに飾ってからリゾット、賽の目カジキマグロ、そして・・・ここに蕗の薹のつぼみを一づつバラして散らします。

レストランと遜色のないリゾットでした。ま、多少お米が粘りますがサっと煮るのがコツかな?ご飯だから(笑)・・・蕗の薹は母には分らなかったらしいが、リゾットの中の玉葱、椎茸、蕪のエキスが美味しくしてくれ、蕗の薹が春らしさを引き立て、絹サヤがパリリ!
簡単で華麗な一皿でした。
「おいしい」と毎度,母はご満悦。


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