2010/5/30 日曜日

芸術家になってたら

Filed under: 家族 — Patra ICHIDA @ 2:55:51

IMG_0400IMG_0395火曜日に母が戻ってきた時に、またもう一度絵を描いてみたら?と薦めてみよう。女学生頃の墨絵の風俗画が実にドラマチックな色紙を数枚発見したのだ。細密画を筆でかいている。味のあるタッチだった。
確か十年に1回は薦めた記憶が在る、その度に首を横に振る母だ。クレパスで姉を描いた絵なんかルノワールみたいに柔らかいタッチ・・中々なのにもう描こうとしない母。こんな風にしてしまったのは母の才能に全く気がつかなかった両親や嫁いだ夫、我々娘たちと戦争という時代もあったのだな〜。今青春だったらどんなに才能が開花するか想像してみたら・・・絶句。
不得手な家事を叱られてばかりいた母の生涯が不憫に思えてきた。
家庭人として主婦としては呆れるほど無能な人だったから誰も彼女を理解していなかったことになる。


2010/5/29 土曜日

簡単なものばかりで

Filed under: 料理,日々雑感 — Patra ICHIDA @ 18:15:19

IMG_0418IMG_0407IMG_0430IMG_0410料理というものはつくづく人の為に作ってみて、初めて作りがいがあるものだな!と実感する。

母の留守の間は簡単なものと残り物。買ってきていただいたスタバのサンドイッチやコーヒで済ませたのはお掃除の日。
集中力が途切れると次の作業にうつるのにもの凄く時間がかかる・・・・休んでいる時間の方が長くなっていました。母の留守は、ご飯が5時から作らなくとも良いので午後の3時間をたっぷり使えるのがうれしい。
「どう、休んでいる?」と電話をもらったけど、忙しくても全部自分の時間というのがこんなに嬉しいものなのか?
そんな感想ですね。


2010/5/28 金曜日

iPadがただの函を実感!

Filed under: 日々雑感,時代 — Patra ICHIDA @ 23:19:24

IMG_0420CIMG7151IMG_0427IMG_0423IMG_0424「噂のアイパッドですよ〜」と顔なじみの宅急便のお兄さんが届けてくれた。あれだけニュースで流したのではまさに「時の人ならぬ時のiPadだ」
段ボールから取り出す時、塗ったばかりのマニキュアがハゲチョロケました。ありゃりゃ・・・
28日発売のiPadが、バージョン不足で我が家では開かない事はアップルに問い合わせても事前に解っていたので、ネットで開封祭りを待つのも無駄なので開封してみました。奇麗、薄い、持ち易い。付属のキーボードが中々スマートでキーがプラスチックでは無くシリコンみたいな手触りだった。
これが起動してウエブが見れたり本や新聞が読めるならとても便利、自宅ではこれ1台で事足りるな?と思っての選択だったが盲点があった。私はUstramを見るのが大好きなのだが、いちいち寝室のコンピューターを立ち上げるのでは面倒。ところがジョブスはフラッシュを採用しなかったのでiPadでは肝心なUstが見れない。
な〜〜んだ!とは思ったのだが目新しい物に触れたい性格なので、予約解禁と同時に申し込みをしておいたものが届いたのです。
起動できなかった、といっても全然落ち込んだりはしません。そんなもんだよ。で、マニキュアを塗り直しました。長網さんに頂いたクリスチャン・デイオールのラメ入りです。
セラヴィ・・・引っ越し先ではパーフェクトな環境にするつもりなので・・・・


iPadが届く筈・・・

Filed under: 日々雑感,時代, — Patra ICHIDA @ 1:33:45

CIMG7138CIMG7140CIMG7148CIMG7141お店で名前を教えてもらったのに又忘れてしまった薔薇、すごく良い匂いでしあわせな気分。
ついでに野葡萄の葉のような枝になってる実も?何だったかな?物覚えが著しく悪いこの頃だ。
黄色いオンシジウムだけは、おなじみだけど花があるだけで幸せな気分。
要らないクロス類を捨て、あげるモノ等を選び一日働く・・・

部屋の小引き出しの整理中、息子からDMが来て「電話しても大丈夫?」「良いよ」と返事をすると程なくパリからの電話!
何事と思ったら明日のiPadが届く件についてだった。もし届いても起動できないと可哀想だから・・・と超過保護な心配でした。はい、出来ません。だってMac OS X 10.5以上じゃないと動かないというのなら君の帰国を待ちますよ。我が家は易のデータを看るためにクラシックを起動できるOSを入れてるので10.4なのですからね・・・アップルの作戦勝ちだ!

「どっちみち両方買いたいのでしょ?ならばこっちから注文して送ろうか?」と更なる過保護(笑)
いえいえ・・
引っ越し前にノートブックさえ、荷物になるものをこれ以上買うのは嫌なんです!と丁重にお断りする。

「こっちで買って、設定してからケイ君に持っていって貰えれば良かったけどね」と今更な事を何とも気にしてました。
確かにハッキリ言って、どう同期させるのか全く自信がありません。
皆さんのパッケージ空ける儀式をUSTで見ながら今後の対応を練るつもりです。

暫く宝の持ち腐れになるのは確かだな〜。


2010/5/27 木曜日

治山治水

Filed under: ネコ,人物 — Patra ICHIDA @ 11:18:03

IMG_0370お前たちは私の元で暮らすには覚悟がいるよ!と頭なでてから元気でいてくれるなら、それだけでありがたいのよ。病気になっても、私じゃ”スワ!ソレ!”と病院へ連れていけないからね、ヨシヨシと話しかける。
秋には新しいマンションに引っ越すので猫達が慣れるのか?も心配になります。
安岡正篤先生の言葉から日々の覚悟を学んでいます。新しい環境は人間にも冒険ですから。

【運命と宿命】

宿命に任せたらそれこそ惨膽(さんたん)たるものである。

ところが、それに手を加えると、
まったく別な運命を打開することができる。

それは、放っておけばどんな被害を生ずるかもしれない水を、
うまく治山(ちさん)治水(ちすい)をやりさえすれば、
逆にどんなに作物を潤(うるお)し、
あるいは観光の人々の目を慰(なぐさ)め、
いろいろの利益のあるものにすることができるものか、
それと同じである。安岡正篤

困ると必死になって考える、逆境になると謙虚になる、工夫に工夫を重ねる
日々暮らしゆく中にこそあらゆる「美」の源がひそんでいるから。
だから日常こそは丁寧に大切に取り扱うべきなんだな・・・と秋の新しい出発に想いを馳せます。
雲水の修行のように一糸乱れることのない境地で晩年に赴きたいものだな〜。
猫たちから野生を奪った我々人間はいつも謙虚に彼等にさえ問いかけなくてはいけない
と思う。

「しあわせですか?私と暮らして・・・私はしあわせ、ありがとう」と。


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