由依ちゃん宴会
初めてお会いした時から数えると14年も月日が経っています。本当に好きな女の子です。とても良い絵を描きます。そんな久しぶりの楽しい宴会。もちろんローストビーフです。(笑)
牡蠣をモズクと一緒に、柚子ポン酢を少し、最高に美味しいおつまみです。
由依ちゃんのパパがくださったお土産のスペインのスパークリングワイン、未だ冷えてないので我が家のモエを出す。

由依ちゃんがシャンパン抜きを初デビユ〜布巾を被せ上手に「ポン」と気持ちの良い音がする!しかしこんなに美しく賢い子を知らない・・・本当に良い娘さんだ。
女同士の話に立ち上がって喜びの拳を突き上げる由依ちゃん。
食後、コーヒーと梅の甘露煮が何時にも増して美味だった。
私がこの若き友人に送る言葉はただ一つ
君たちの未来をどうか風潮に流されず自分達で決めて下さい。ありとあらゆる所から「希望」が崩れ流されて行く時代に、まだ君たちを頼む我々世代を許してほしい。年金がドンドン先送りされる貴女達が心配です。
使わない部屋,玄関の照明を率先して消す姿に頭が下がる・・・楽しく充実の夜だった。
お花を届けてくださった花屋さんの娘さんが、しっかり抱えていたせいか包み紙を開いたら花びらが落ちていた!捨てようとするのを押しとどめ、お小皿に浮かべました。短い花のいのちが更に短くなってしまった。かわいそうだから・・・

ただジっと見つめてしまいます。自然の美しさ、これに叶うものなど無いのでは・・・


飾っておくのが好きなのだが、こう部屋が暖かいと・・・

きれいな電飾で飾られた街はきっと賑やかなんだろうな〜と思うけど行きたいとも、もはや、全く思わない。