石ころアート


おいしそうな和菓子が届きました。
手に取ると重い、?実はこれリアルに出来た石のオブジェです。
楽しい石ころアートの作家,及川明恵さんの作品です。桜餅の葉っぱが本物のようなリアルさで丁寧に描かれています。じつに繊細な筆使いです。
ヨモギ饅頭も思わず匂いを嗅ぎたくなるふっくら感・・・たのしい遊び心を満たしてくれます。


おいしそうな和菓子が届きました。
手に取ると重い、?実はこれリアルに出来た石のオブジェです。
楽しい石ころアートの作家,及川明恵さんの作品です。桜餅の葉っぱが本物のようなリアルさで丁寧に描かれています。じつに繊細な筆使いです。
ヨモギ饅頭も思わず匂いを嗅ぎたくなるふっくら感・・・たのしい遊び心を満たしてくれます。

心配した建て込みも頼もしい助っ人のお陰でアッと言う間に出来上がり,皆さんお庭でお弁当を食べてフィニッシュだったそうです。ロケ先から十文字先生も心配で戻って見え、すっかり終っていたので驚いてらしたそうです。スマートなイラストレーターひろき真冬さんはDMハガキをデザインしてくださり、皆さん合田さんの親しい助っ人です。
合田佐和子さん個展にむけての応援プロジェクトも皆様の力添えで無事終了です。本日10日、11時からお客様に見て頂くだけです。
沢山のご来場をお待ちしております。
そして晴れました。祈りが通じたようです。


ブログ更新が疎かになっているのは、私の姿勢がどうもPCの置いてある机と高さが合わず、身体がよじれてしまうからですが・・・
悪い姿勢を其の侭持続するのは危険だそうで、目下思案中。車椅子の侭机に向かうには黒大テーブルのように足が邪魔にならない奥行きが必要なのだが、勉強部屋は5帖くらいしか無いので難しいのだ。
いつもは2週間はもつてくれるアンスリウム、3本枯れました。
これも珍しい・・・花が元気で良く保つ時は私も元気。写真は1週間前に元気だったときのですが
オマケの紫紫陽花も少し枯れてきました。
鉢植えの白い紫陽花はまだ元気なのが嬉しい、鉢植えはもつな〜と感心しながら明日の佐和子さんの個展会場に贈るお花を手配しました。
たのもしいまゆむさんが検索して探してくれた雪ノ下の花屋さんです。
外に置く必要があるので好きでは無い背の高い足付きの篭になるとのことでした。ちょっと残念。
スーパムーンの日にアメリカなみの竜巻がおきて中学生男子一人死亡,家屋の損壊も甚大でした。茨城筑波方面・・・日本への追い打ちのようなダメージに悲しくなった。記録として。
家屋の損壊の惨状はとても酷く益々言葉がでません。
つらいです。

合田佐和子さんの個展が愈々10日から始まります。一安心。
一番迂闊だった事は飾り込みを全部自分達でやるのが貸しスペースでの鉄則を、私も佐和子さんも良く把握していなくて大慌てしました。
まったく経験が無いので「釘は2・5センチです」とギャラリーの方が言うので「え、2・5センチで60号が支えられますか?」等とパニクってしまう未熟さです・・・今迄は企画展ばかりだったので全部画廊まかせだったのです。
詳しく伺うと釘の打ち込める板は2・5センチの合板という事だったり(笑)
私は車椅子なので全く役には立たないしで佐和子さんのお仲間を彼女が駆り集めて「トンカチと釘も持参なんですって」と心細そうな佐和子さん。
でも流石にご人徳の佐和子さんの電話に椿画廊さん,社長自ら飾り込みに来てくださるというお話で「鬼に金棒!」と佐和子さんも私も叫ぶのでした。
2年がかりになってしまった個展は途中東日本大震災と原発事故、去年の11月には佐和子さんの入院と,色々と大変ではありましたが兎に角辿り着けて良かったです。
体力的に自信のなくなった佐和子さんの希望で地元鎌倉での初自力個展です。
全部新作です。独特の画風で油絵一筋で生きて来た佐和子さん。がんばりました。
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