2012/6/17 日曜日

ヤッコさんの親友国分さん

Filed under: 友人 — patra @ 0:03:03

お客様が見えないうちに届いたサザエのつぼ焼きを味見中・・・インターフォンが鳴りました。
DSCN6383私の所に長野の売木村に移住したコピーライターの国分紘子さんが訪ねてくださったのだ。

先日ワラビやハチクを送ってくださった方,高橋靖子さん『表参道のヤッコさん』の親友です。出先で携帯を落としデーターが破壊され、困った国分さんはヤッコさんに電話,ヤッコさんがのんちゃんに、そして伝言が私の元にヤッコさんから届きました。『遅れるけれど行きたい!!』と伝えてね!との事!部屋番号をお知らせする。そんなハプニングも実に愉快です。ヤッコさんのお声が優しく知的なのにもあらためて感動!
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DSCN6389DSCN6392パワフルな74歳
丁度東京のしかも池之端の目の前に泊まるというので空いた時間にお招きしました。
急だった事もあり、お酒好きな国分さんにお寿司を付き合っていただく・・・いつもの英多郎寿司,私のリクエストは貝類、ま〜見事なサザエのつぼ焼き,アワビ。平貝のフライ,築地一番だったトリ貝は絶品でグルメの国分さんも絶賛でした。良かった〜忙しいヤッコさんに代わって昔のよもやま話,しかし共通のお友達が多かったのにも驚く。DSCN6386DSCN6388私の造ったおつまみw
楽しい一夜だった。お喋りな私が口を挟む隙がないほど喋りっぱなしの国分さんです。でも全部平らげたのはお見事です。デザートは2年物の梅の甘露煮を生クリームかけて・・・これも大好評でした。
DSCN6395トリ貝のアップを写さなかったのが残念。ウニは北ムラサキウニじゃなくバフンウニ・・・でも素晴らしいので先きにお口に入れてしまいました。
パワフルな先輩の話をフンフンと聞きながら、歩いて帰るので見計らって11時にお開き宣言させて頂きました(笑)。しかしお元気な74歳だ〜〜


2012/6/16 土曜日

念願の白い芍薬

Filed under: — patra @ 17:44:40

DSCN6379DSCN6367執念ですね、こうなると・・・やっとほぼ白い芍薬が届きました。
セントルイスの友達を思い出しながら、月曜日に若い優秀なFB友達が遊びにみえます。それまで綺麗でいて欲しいと祈りながら
うっとり眺めていますが、見れば見る程高貴で綺麗・・・


2012/6/14 木曜日

長野からワラビとハチク♪

Filed under: 友人,料理 — patra @ 22:15:32

DSCN6327DSCN6333DSCN6338昔、良く行くお店で時々顔を合わせていた大先輩のコピ−ライター国分さんとFBで繋がりました。国分さんはスタイリストの高橋ヤッコさんの友人です。
長野に移り住み売木村という所で隠居生活だそうで、ご挨拶という事で珍しい山の幸をお裾分けいただいたのです。
丁度良い分量の品の中にワラビの灰汁だし用の「椿」の葉っぱやご本、これは去年出された、今迄埋もれていた物語「少年とバイオリン」や穴子すしの「すし乃池」の本、どれもが魅力的な本まで入っていました。ほんの少しの袖すりあうご縁でしたがお互いが70を過ぎて出会うこんな事も嬉しいことです。
早速作ってみました。DSCN6352DSCN6356DSCN6353DSCN6354DSCN6360
FBの他のお友達のアドヴァイスもあり 中々美味しくできあがりました。
ハチクは根曲がり竹とも言いこれが出るとサバの水煮缶が売れるのだそうです。
でも東京ッ子の私には味の想像がつきません。初日は焼いて味噌・・・
翌日,ネット検索しサバ缶をツナ缶に代えて作ってみました。おいしい。山育ちの人々が熱く語るハチクとサバ缶・・・絶妙な組み合わせなのかもしれない。ツナでもこれだけ美味しいのだから。

ハチクはエゴ味が無いので生でもいける。薄い姫皮を捨てずに湯がいてこれも湯葉のように食すように、と教えていただいたのもFB友達。あわててゴミ袋から姫皮,救いだしました。
シャキシャキ感が実にたのしい。
山里の豊なご馳走でした。ワラビは椿の葉を入れただけで見事に灰汁がぬけました。
FBでの再会がもたらした新体験のお味でした。


2012/6/12 火曜日

八重のトルコ桔梗

Filed under: — patra @ 16:41:47

DSCN6096DSCN6309この時期の記録として・・・白い芍薬は手に入らなかったけれど堪能しました。
花屋の店先へ行けないと思いがけない小さい花と出会えないのが残念・・・

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2012/6/11 月曜日

青梅届く

Filed under: 料理 — patra @ 18:01:51

DSCN6297DSCN6298朝「いま梅を収穫してます,夕方お届けに伺います」と禰宜さんから電話があってこの前断ってしまった青梅がほぼ8キロくらい届いた。
「大きい姿の良いのはこっち、これは少し小粒」と袋も二つに分けてあり恐縮してしまう。
世間話をお茶飲みながら・・・
さーて氷砂糖の手配をせねば・・・この大量を甘露煮と梅ジャム,梅ジュースにします。体力勝負なんですよ、これが・・・


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