お茶漬けが美味しかった。
お茶漬けで休肝日・・・
おみやげの京都の漬け物で
鯛の笹漬けも久しぶり
まだ十分に綺麗なのに葉が枯れて来たな、と思っていたらメールが来ていた。西別府くんからだ。金曜にお店が終ったら来てくれるとの事。
丁度,ミカさんが逢いたがっていたので連絡する。京都出張だけど帰りに寄ってくれることになった。部屋に広がる秋色を見たい!と言っていたのです。
西別府君は小振りといっても40センチくらいの土モノの花器と一緒に現れました。丁度同時くらいにミカさんも現れたので、先ずご飯を先に、みなお腹が空いています。
ちょうどミカさんの誕生日でもあったのでお祝い・・・
アレンジしなおしてくれた花・・・花瓶は西別府君が貸してくださった。
私の友人が贈ってくれた乙女すぎる薔薇に西別府君が赤い実物の花を添えてくれました。おぉ!私らしいかもw
記念撮影・・・
ミカさんに西別府君を紹介する!という事も無事終了です。何かすごく笑った夜だった・・・
珍しく夜更かししてしまった。
遅ればせながら母にショートケーキをお供えしました。
これには傑作な失敗がありました。
26日に叔母さまと従妹が冷たい雨の中,母の命日に来て下さったのだが、お二人に是非、お食事をご一緒に!とお誘いしたのですが「美代ちゃんと頂いたショートケーキで忍びましょうよ.夜は駄目なので」というお話だった。
当日私は叔母さまにお渡しする伊豆栄の鰻の佃煮や海老煎餅を用意し、ケーキ皿にフォーク等も準備、友人が下さったあまおうの苺や葡萄も用意してお待ちしたのです。
何故か、前の叔母さまがショートケーキを持って来て下さったので今回もそんな気がしたのです。
ところが雨だった事もあったのか母の好きな林檎とご仏前を頂きました。
うわ、失敗!用意したケーキ皿、からっぽです。
大笑いしレーズンウイッチやえっちゃんの栗きんとんを載せて誤摩化しました。
なんか勘違いしちゃった。で今日改めて母にお供え、そしてお下がりでお茶しました。クスクスと笑いながら・・・相変わらずの私です。
「お花は沢山あるので、良いですから・・・」と言っても律儀な友人は夜、花を届けによってくださった。
「これはきれいなピンクだったので買わずにはおられませんでした」とニコニコ・・・
もう花瓶がないので黒いゴミ箱へ。
でもこのゴミ箱にはゴミが入ることはなく、いつもスペアの花器に早変わり、とっても重宝しています。
朝は一段と美しかった。
そして翌日の夜、またお電話をいただいたので、再度お礼を言うと
「お礼を言うのはこちらです。普通の人にはアレ程,心のこもったご供養はできません。本当に尊敬しています」と大変な誉められようで、慌ててしまう。
普通の方は身体が効くわけですからお参りも自在でしょう。何が起きようとなんとでもなる。我々障害家族はやっぱり不自由な分出来ないことが多過ぎます。何処からも文句をつけられないように、と細心の注意を払ってやっと半人前なのです。
無理を承知で頑張るきらいはある。必要以上に何にでも心入れしてしまうのだ。良いのか悪いのか・・・
叔母さまが従妹とお帰りになった後、友人がお線香をあげに寄ってくれました。
ありもので友達と食事・・・
母にご仏典を頂き、薔薇を頂き更に切手まで。馬が好き・・・と口走ったためです(笑)何時も手ぶらでは絶対に来てはいただけない。
きれいなピンクの薔薇。
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