2004/10/8 金曜日

ねぼうした・・・

Filed under: 日々雑感 — patra @ 5:55:10

早朝に家事仕事を終えて眠る周期になっている私は、時々ちょっとだけお仕事をするのでそんな日は一日、起きて体内時間を調節します。そしたら昨日は仕事のあと横になったまま何と4時すぎから今朝の5時までぐっすり、夢もみないで寝てしまった。人間失格、とは全く思わないけど自由気侭で悪いな〜と思います。
しかし平均睡眠4時間でがんばった時代もあるのだから、許してもらうとして・・・空さんからのメールに「元気な声が聞こえないと・・・わたしの毎日の活力源なんです」とあって、わっと思った。ごめんなさいです。ただの寝坊です。(笑)
ライブドアのブログの混む事といったらもう自分の更新が自由にできないので、今度から朝型にしようかな?ひとりごと・・・
猫ちゃんが食事を吐いてしまって、お掃除したりしてて遅れちゃった。老人の世話とかあるとやっぱり夜中が落ち着くんだけどな...堀江さん。それにしてもライブドアの従業員の数にびっくり。
ブログに徹夜で拘わっているスタッフにも悪いので自然体で行くとします。
「とりあえず、元気だわよ、今日も」>空さん。>かおりさん


2004/10/6 水曜日

老の嗜み

Filed under: 家族 — patra @ 22:15:16

京都の老舗料亭が東京進出に賭けたドキュメンタリーを情熱大陸で見ていると、大女将が
「息子に一切、任せてますけど、資金は出してぉへん、なんと言うても歳を取ってからお金がのうなるのは切ないもんでっしゃろ・・・」とTVで語っていた。

それは確かにそうだろう。こんないかにも大金持ちのお人だって、晩年に具えご自分のお財布の紐をおしめになる。ところが我が家ではどうか・・・御葬式はしなくて良いから・・・と母達が急に言いはじめた頃からちょっと様子が変わってきた。お花なんか買うと怒ったほどの情緒音痴だったのに最近は率先して花も飾る。「生きてるうちに花だって見なきゃねぇ」とか。「仏壇に飾ってもらっても食べられないんじゃぁ」と言いつつ御団子を頬張る。「毎年下ろしても後10枚も着れないから・・」と、箪笥のこやしだったよそ行きをどんどん普段使いにしはじめた。
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雨の夕暮れ・・・

Filed under: 日々雑感 — patra @ 1:44:15

いままでの靴は何だったのだ、という軽さに驚いた私だったが、届いたよ、という息子からのメールにも

>凄い別次元の軽さ!
>細かい工夫が随所に施された、作り手の真心が感じられる仕上がりでした。
>これを作った松井さんは凄く優しい人に違いない。
>もう一生ここで作ってもらうよ、手紙を書いとこう。

障害者用の靴を作ってくれた松井さん、私からもお礼をいいます。

ひととき昨日は雨のざんざん降る中、ちょうど東京に来ていたみさちんが寄ってくれた。雨降りの中をごくろうさま。良い子たちを育てながら気持ちを全開にして絵を描いている、じつに逞しく真摯な人だ。頂いたお花、なんと黄色のバリエーションで事務所のカウンターにピッタリだった。写真を写したけどフォトローダーに問題ありなので載せられないのが残念だな〜。
新幹線の時間まで二人でワインを開けて子育て論・・・じゃない密約。それは冗談だけど世界中、日本中の子供たちが自由で伸び伸びと、てきとうに遊び、てきとうに勉強し、てきとうに苦労し、こども時代を思い出すとき満面に笑顔が浮かぶような、逞しい人に育ってほしいものだね、我々みたいにと握手して別れた。
ふたりで2枚のパンを小さく切ってパテ・ド・フォアを塗り、冷蔵庫に置き忘れたグランドローズ(葡萄)のすっかり皺のよった皮の肌触りに哀愁を感じながらも、その感動する甘さを味わい、仕上げはチョコレートケーキとウイスキーという超いい加減な組み合わせ、あり合わせの極意みたいなひとときを午後3時〜5時半まで。ワインでまたもや急激な眠気が襲いしばし曝睡。


2004/10/5 火曜日

みつけた

Filed under: 感想 — patra @ 1:17:03

さいきん見つけて気になる何処の誰だか知らないけれど運ぶ空気がくせもの・・・論客かもしれない。(笑)

ここの名言集に有る、ハンフリーボガ−トとココ・シャネル、それにジンジャ−・ロジャースというよりサン・テグジュペリの言葉、これ昔息子が私に教えてくれたな〜

ココ・シャネルの言葉につづきをつけるとしたら何を加えましょうか?ほら、長寿国になったから50歳過ぎた女の顔は自分の功績だとして60過ぎたら?
孔子は60にして化す・・・だった。70歳でわきまえろ!、だから女子はこれかな?

さっき、ジョージ秋山の漫画「武士道とは死ぬことと見つけたり」読みました。
「葉隠」から96の箴言を選んで彼流に漫画にしてます、どうも独特の解釈だわね、原文を読んでいると若干違うけど、秋山氏、練り上げる時間が足らなかったように思うのは私だけかな〜。カバーを外しました。題字だけが良かった。「伝習録」とか「葉隠」いちどは原文がおすすめ。

作家、山川健一さんの『幕末武士道、若きサムライ達』サブタイトルが「武士道とは愛することと見つけたり、日本人が失った大切なもの」が届くのを待っています。今度は近所の本屋さんで注文します。いよいよ赤い本も手に入れ『赤青』揃い踏みになるわけです。
読む時、カバーを外すほうが良いかも。


2004/10/4 月曜日

ごしょうかい。

Filed under: 未分類 — patra @ 0:18:13

私のココです。うしろは年金マッチョに出て来るショーンの写真の一部。ぶふふ。ココにゃんは美猫でしたよ、堂々として...。あんこが好きでした。
そんなことはどうでもよいけど若き日の森山大道さんのお話もここから読めます。
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