猫チップがちょいと
大丈夫だろうと思うのだけど、なんだか吐いてばかり
なので暫く看護師さんをします。
今、まだ私のベッドで寝ていますがココにゃんの事もあるので
様子をみています。
今日はへルパーさんの見える日だから良かった〜
黒クララは元気です。
表紙に太ったココにゃんが隠れています。
こんなに太っちゃダメねってこと。
ご報告まで。
大丈夫だろうと思うのだけど、なんだか吐いてばかり
なので暫く看護師さんをします。
今、まだ私のベッドで寝ていますがココにゃんの事もあるので
様子をみています。
今日はへルパーさんの見える日だから良かった〜
黒クララは元気です。
表紙に太ったココにゃんが隠れています。
こんなに太っちゃダメねってこと。
ご報告まで。
ちょっとこの爽やかな歌声を聴いてください!すっきりと月曜日が迎えられますね。
音楽の持つ共通の力、私がこの曲をあるブログからクリックして聴く瞬間に
どこかで沢山の人も、聴くに違いない。そんなことが楽しく思える朝です。
浅草の麻鳥の釜飯がお土産に届いたので喜んで蓋を開けたら、ガクッ!
普段と変わりばえしない鮭だった。年柄年中、鮭は普段に食べているものだから、いくら好きでもね〜と内心思わぬでもないが、ご飯の味付けは丁度良く、おこげが程よく、香りも美味でした。ここは炭火で焼く地鶏の焼き鳥がおいしいところ。今なら松茸かな?とひそかに期待したのに考えが甘かったか、くいしんぼうな私です。
「麦とろ」のお土産、醤油につけて焼いた柔らかいトロロ入りのぬれカキ餅「三代目」もあったので、一緒に頂く。これはここ十年で浅草名物となった優れもの・・・ビールにも合います。
「浅草」・・と書かれた小誌が釜飯の風呂敷に入っていたので見てみるとホームページを持っている店が沢山有るのに驚いた。反対に老舗でもサイトを持たぬ店は埋没してしまうのかな?もうこんなにネットが社会に浸透して来ているのだな〜と興味を持って、大昔好きだった店を探してみたらあったので嬉しかった。「初小川」は小さいお店でも浅草っ子には超有名店だ。辛口のタレの鰻。お神輿好きの女将。今は亡き先代の絵も有名、ここのお汁は絶品だった。
ここの酒のおつまみにみそ豆・・・が有名だった。まだあるかしら?これは何もお味噌で豆を煮るのではない、大豆を1晩水に漬けておき、翌朝コトコト柔らかく煮ただけの豆の事です。味つけは何もなし!。これに溶き和芥子と刻み葱、醤油をお好みでかけて酒のつまみにするんですよ、質素だけど旨いのよね、これが。
鰻屋では腹が膨れるほどつまみを頼むのは野暮、あとで美味しく鰻を食べるには煮豆くらいで酒を飲むのが粋。ちなみに池波正太郎さんは、焼き上がりを待つ間、漬け物だけでお酒を召し上がるそうですね。
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ジーコ様、もう殿、と呼んでもいいくらい熱烈声援を送りたいのです!私。
ほら、ほんとに誠実でしょう?、あんなに緊張した試合前と後にもこうして更新するファンサービス。
それに目下話題のキング・カズと中山ゴンらベテラン功労者召集の噂、本気なら泣いちゃう。というのも三浦カズに対してのサッカー界の対応、仕打ちに義憤だらけの私だったからです。ここに詳しく載っています、彼の展開する話題も常日頃、なんだか良いよな〜と隠居は秘かに気に入ってるのでご紹介です。どうよ、もしも夢が叶ったらジーコ様こそ侍魂、大和魂の持ち主ですよね。
それともう一つ鬼平犯科帳ファン必見サイト
コピーライターの西尾忠久さん監修で、池波正太郎ファンにもお薦めです。
「サライ」という雑誌が好きで時々、これは!という特集だけを購入するのだが、
(其のわけは、雑誌でも本でもとにかく増えるのがいやなのだ、捨てるのはもっと往生するから大事な特集だけ買うのですね)
池波正太郎さんの表紙につられて10/21号を求めると・・・・
巻頭のページに 私たちはこれからも『サライ』を応援します。
とあって今まで気になっている諸先輩、各氏のお歳が明記された、応援メッセージが載っていておぉ!と引き込まれた。思ったより若い人なのに老人風。え、もうこんなお年?それにしてはお若い!石津謙介氏とか様々だがしかし日本を支えてこられた文化人、みなさんこんなにお元気なのだ。尤も既に亡くなられた方のコメントも載っているのが紛らわしいが・・・・今のうちに、もっともっとお話を伺っておかないと損失かもしれない、と思われる方が沢山。9/8日に亡くなられた水上勉氏がマックに向かっているお姿も残っていて貴重。
脚本家の早坂暁さんが応援のことばに「猫時計」の事を話されているので抜粋すると
・・・・・
「アメリカに『猫時計』というものがあるそうだが、それは時間を数字ではなく<食う・寝る・遊ぶ>とうい言葉で区切っています。しかし、そこには<働く>という言葉がない。
<食う・寝る・遊ぶ>は人間が生活する上で最も基本的なことで、文化ということばでも表現できます。『サライ』は猫時計のような雑誌だと思いますね・・・。
すてきだな〜。早坂暁さん。
文化としての昨日のご飯は出色だったので記します。
牡蠣のまぜご飯。
細く切った針生姜、日本酒と薄口醤油を煮立て牡蠣をサッと煮ておく。炊き込みご飯は酒と醤油と昆布茶で普通に焚き、蒸らし終わったら煮ておいた牡蠣をざっくり混ぜ、針生姜をちらす。
豆腐と三つ葉のお汁椀、キュウリの糟漬け物(今が最高)箸休めの煮豆。
牡蠣を入れて炊き込むとしつこいけれど、こうして煮た牡蠣を混ぜる茶めし、ショウガの香りが至福のひととき。
松茸ご飯より、老人は喜びますので「猫時計」しか持たぬ私も嬉しい。
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