消せない記憶
父の部屋の整理をしている時、沢山のハンカチが入っている引き出しがあったので随分と長く使っていないハンカチの山を1度全部洗い直そうと引き出しごと開けてみると、古いお財布の中から聖徳太子のお札が数枚と古い写真..それらは全部息子が交通事故で怪我をした時に万一裁判になるような場合の証拠として写した写真だった。
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父の部屋の整理をしている時、沢山のハンカチが入っている引き出しがあったので随分と長く使っていないハンカチの山を1度全部洗い直そうと引き出しごと開けてみると、古いお財布の中から聖徳太子のお札が数枚と古い写真..それらは全部息子が交通事故で怪我をした時に万一裁判になるような場合の証拠として写した写真だった。
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藤原新也さんの個展は面白そう!なんでも壁紙までご自分で作ってしまわれたらしい。
一本、ふと〜い土性骨が通っている写真家は野生と知性と何かの情熱に突き動かされて・・・目が離せない時代の人、壁紙に写真を並べたい気持ちが良く分かるな〜。
もう既に始まっているのですが。
来年のサイン会、残念、お仕事なんです、いつも閑なのに(笑)かわりにお知らせ。
藤原新也写真展
「フェルナンド・ペソアの午後〜Afternoon in Portugal」
会場: エプソンイメージングギャラリー「エプサイト」
東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階
TEL:03-3345-9881
会期: 2004年12月15日(水)〜2005年2月5日(土)
10:30AM〜6:00PM
(12/29 15:30閉館 12/30〜1/5休館)
2005年1月8日午後2時より サイン会
会場:エプサイト
※詳細はエプサイトまでお問い合わせください。
TEL:03-3345-9881
だいぶ前にも「病苦の動物にとって人間ができる最上の方法って、何?」と質問されました。その時も考えたことですが、もうこれ以上は治るみこみが全く無く、痛みを伴うのであれば・・・という気持ちが私にはありました。当然治療や看病を尽し、そのギリギリの決断は飼い主の思いしかありません。とくに日本と英国では考えもちがうでしょう、あの動物愛護に何より熱心なお国ではこう獣医さんがサゼスチョンするそうです。参考までに。
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猫ちゃんの病気がやはり骨肉種で重病の友人からメールがありましたが、獣医さんは安楽死を強く強く勧める・・・けれどとても決意が出来ない、とあって考えさせられました。
「ココにゃん」の死ぬ2日間の苦しみを思うと、もし日曜じゃなかったら、私も安楽死を考えただろうと思う心臓発作だからです。
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