血の涙・・
どうでしょう、良く纏まった「血の涙」ではなかったでしょうか?。
前回の中途半端さえ、実は狙いだったのでは・・そう思うほど練れた展開に満足したのは私だけでは無いとおもいました。
先週、辛口、尽く批判される隠居の天敵?佐藤先生が鉾先をいくらか柔らげてくださったのも、これは珍しく関東の海が腰越らしく写っていたことにも依るのでしょう。
その地方独特の空気感・・それは絶対に写るものなのです。初め頃、遮那王が武術を訓練する山が(茨城県?)どうしても鞍馬山に見えず興を削がれた!と言う意見もあったくらいです。ロスにはロス、パリにはパリと言ったように、その現場特有の色がある。歴史の地へ脚運び検証しロケする余裕が「大河」等には今後、是非にも必要なのでしょう。どんどん地味になる映像から義経受難なり・・・と不払い騒動が重なって見えてしまうのは実に辛いものだ。
さて兄と弟が本当は「情」にこだわる同類・・と鋭く見抜いた政子の見せ場が巧みでした。
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