老人が元気だと日本も元気?
姉に差し入れられたバーゲンの夏服がお気に入りでこのところトンと着物を着ません。
うんと派手なのがお似合い、すっかりモダン婆さんになりました。
秋用の洋服のファッションショウをしました。洋服の方が似合って着物しか着るのを許さなかった
亡き父、絶対に損したとおもうなぁ。
洋服になったら嫌でも私に似てきた・・・迷惑な老人の日なり(笑)。
姉に差し入れられたバーゲンの夏服がお気に入りでこのところトンと着物を着ません。
うんと派手なのがお似合い、すっかりモダン婆さんになりました。
秋用の洋服のファッションショウをしました。洋服の方が似合って着物しか着るのを許さなかった
亡き父、絶対に損したとおもうなぁ。
洋服になったら嫌でも私に似てきた・・・迷惑な老人の日なり(笑)。
隠居道としては、まず毎日熱心に新聞に目を通すのが日課だが何故か15日は大事な記事を見落としていたらしい事を此所を読んで知りました。
「嘘!!隠れファンの私としたことが、さとなおの見出しを見落とすなんて不覚なり」早速古新聞の入れてある台所のダッシュボックスを開け取り出しました。うはは・・
さとなおさん、だいじょうぶですよ、ご安心ください。産経新聞に連載されているムツゴロウさんの『東京物語・・・同業の士にしゃべらせる達人・・・さとなお・・・』という記事を読みました。に、似てません。絶対にどこも似てません。
と言う私は「さとなお」さんを全く存じあげないのに断言する根拠は、だって当の絵をお描きになっていらっしゃるムツゴロウ氏自体がまるっきし似ていらっしゃらないじゃないですか(笑)
さとなおさんの文章から察するに氏は非常に都会的なセンスの持ち主で顎髭のほうが御髪よりも濃い殿方でしょう。間違いない。
黒がお似合い。SLAM DUNK 「10 DAYS AFTER」のDVDを注意深くみていた隠居には衝立の陰から観客を覗いていた帽子とメガネとお髭が素敵なダンディをしっかりみつけちゃったもの。
しかしこの漫画は笑えます。似てなさすぎです!と言い切って置こう。第一背の低い太めというところからして丸い顔からして、ムツゴロウさんもさとなおさんも良い意味での知的な男の色気が消え失せてますもん。きっと照れたんじゃないかな〜ムツゴロウ氏!信頼感を、こんな形でパロディにできる男同士っていい。
ちなみに
その漫画・・・
いくらキャベツが安い!といっても2個も買うなんて・・案の定、週末には外側が黄色くなった。
そこで丸ごと4等分してスープで煮る。
タマネギ、茄子、セロリ、エリンギ茸と固形スープ香辛料適当、塩胡椒と圧力鍋に「えいや!」と放うリ込む。
これご飯のかわり。
シェリーを飲むとするか、週末だし・・出汁の出てしまった茹で豚はスライスして芥子で。
60年代後半に流行ったスエーデンの皿、黒いボダノバにおつまみを載せて・・
例の有名になったミモレットの18ヶ月を3切れ
トマトとモッツァレラ・チーズ!を美味しい塩だけで・・・
ビーツのマリネの酸味が宝石のようにトマトとチーズを引き締めてくれます。
味噌の酵素を頂く為に今日は味噌汁を飲まなかったので胡瓜にチョコッと載せてみました。簡単な一皿。
そうそう使っている塩はゲランドでもなく、ペルーの岩塩でもなく
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不老の方程式」和田秀樹著 文芸春秋社
この本を読むと偶然かもしれないけれど私が高齢の両親に実践していた健康法の一つ、肉食を頻繁に食べさせていた事が老人が惚けずにいる良い方法ということが解った。
医者の善し悪し、薬の常識などを名医と名高い9人の医師にインタビューする形で書かれた本である、これからは誰もが家に老人を抱える比率が高くなる日本人ならば知識として頭に一度は入れておくべき本だろう。
著者も老人精神科医として現役で臨床を経験されているので質問の的を得ている。
年をとったら粗食・・は嘘で、中高年よ肉食せよ!の柴田博(桜美林大学大学院教授)先生のお話や近藤誠先生の日本の医療水準がアメリカ並になるには50年掛かる・・といったお話は今までの常識を覆されますが知っておくほうが良いでしょう。
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デカンタごと冷やすために小さめと安定感を重視した物と・・・
明治初期の掻き氷の器、涼しそうでしょう。
チェックのデカンタは30年代のアメリカの物、グラスが5個ついてましたが
今は一個だけしか残っていません。
ことしも3階の部屋のガラス類を磨かないまま埃まみれです。
30年代のきれいなコレクションがあるのですが息子のドラムがデン!と戸棚を塞いで開きません。
このまま地震が来たら、使われないまま終わるわけですね。
何かを集めるなんて、長い人生の無駄だったような気がしています。
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