参った・・
人生は不満を言うほどつまらないものでは無い・・この言葉はアシュリーちゃんの哲学だが、しかし強いなぁ。
春までに父の部屋改造計画の最中に「無駄じゃ」とでも言われているように突然腰痛になってしまって不平タラタラな私。
腰痛というのを生まれて初めて体験しそれでなくとも動作が鈍いのにスローモーション度が加速しています。
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人生は不満を言うほどつまらないものでは無い・・この言葉はアシュリーちゃんの哲学だが、しかし強いなぁ。
春までに父の部屋改造計画の最中に「無駄じゃ」とでも言われているように突然腰痛になってしまって不平タラタラな私。
腰痛というのを生まれて初めて体験しそれでなくとも動作が鈍いのにスローモーション度が加速しています。
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絞った残りはアーモンドパウダーとバターを混ぜて茸を乗せてオーブンで12分焼いてみる・・
とても香ばしい牛蒡グラタンに。
母には生の蕪を・・ナイフで切って食べます。
生のピリット辛い野菜は炎症にとても良く効くしおいしいのです。
2本の牛蒡でポタージュはたっぷり4人分、でもグラタンは2人分(笑)絞り滓とは思えない香ばしく深い味わいの牛蒡グラタン。
人参のソテーに蕪のミルク煮、ビーツのマリネを一皿にのせるとまるでご馳走みたい・・
野菜料理だけでも充分なディナーになりますが、葱とショウガ、ニンニクのみじん切りを炒めてチリソースで茹で海老を激辛に。
目で楽しむことも老人には気分転換になるようです。私の場合、食事こしらえは祈りに似ている・・・
料理コーディネーターの女性が作っていた牛蒡のポタージュをTVで見て珍しく作ってみたい!衝動にかられ「ラヴェル、その病と苦悩」BS2放送を待つ間にトライする。
日頃母はラヴェルのボレロが大好きで御葬式にかけて欲しいと熱望しているので夜中の番組だけどラヴェルのことは何も知らないので見ることに。
母の人工股関節の古傷に棲み着いた菌は癌などでは全く無い・・ただの細菌。そう何度も病院のお医者様に断言してもらったので一応、安心ではあるが仮に癌ならば食事方法が重要なのだ。菜食オンリーの食事にし、且つ満足させないといけない。
牛蒡の食べ方に飽きが来ていた最近なのでポタージュの情報に飛びつき試行錯誤してみる。
泥を良く洗って適当に切った牛蒡を圧力鍋で少しの水、ここへ丸の皮を剥いた玉葱1個と丸の剥いたジャガ芋を味にマロミを出すために投入、コンソメの素1個丈入れて圧力があがって3分に設定。
牛蒡には良い香の種類とやや普通があるが、今日のは普通。
フードプロセッサーで全部マッシュする。茹で汁も入れながら3回に分けてすり潰すとそれだけでもポタージュ風。
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健闘及ばず残念だった高橋大輔君。
1位のプルシェんコ選手の安定した演技はゴッドファーザーの選曲といい文句なし・・
赤いタイのアクセントも効果的な黒ずくめの衣装。
2位はランビエール選手、衣装は良く覚えてませんが似合っていた。
音楽サムソンとデリラにマッチする赤いスリットの入ったブラウスと黒のスラックスが効果的だった3位のバトル選手 はショートプログラムでもダントツの衣装センスだった。
回転する時の後ろ姿まで綺麗に見せるためのブラウスに差し込んだスリットの色が見事。
そんな見せる為の工夫が足りないのが日本の高橋君。
うす紫のジョーゼットが中年ぽく背中の線を隠してしまい色も若さとシャープな切れ味に欠けて野暮たく見えるのが残念だった。彼はもっと大胆な衣装が良いのに。
フィギュアーの衣装は視覚が大事だと思う。
ベルギーの選手の白い襟に赤い襷のパイレーツ・オブ・カリビアンに合わせた海賊風やカナダのサンデュは点数は上がらなかったけれど終わり方が独特で綺麗とか・・アメリカのジョニー・ウエア選手の人魚のような衣装がとても印象的だった。
この前のショートプログラムでも感じたのだが・・高橋君は髪型もぜひ考慮に入れて欲しい。長髪ならば後ろで闘牛士のように結わくほうが演技の顔が引きたつのじゃないかしら>理容師のお母様(笑)。
日本選手にとってシャープな美意識も大切な課題だと想いつつ4年後に期待。
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