福娘という縁起の良い名前でした
力持ちのヘルパーさんもよろける重さ・・
母に難しいから自信ない!とお水やりを断られた「福娘」という名のシンビジュウム嬢・・・部屋の真ん中に鎮座してます・・・ていうか誰もここから運べないの(笑)
上手に育てられるかな?
こんな豪華な蘭は産まれて初めて頂きました。質素で場違いの部屋に、嫁入りの福娘嬢が気の毒です。
力持ちのヘルパーさんもよろける重さ・・
母に難しいから自信ない!とお水やりを断られた「福娘」という名のシンビジュウム嬢・・・部屋の真ん中に鎮座してます・・・ていうか誰もここから運べないの(笑)
上手に育てられるかな?
こんな豪華な蘭は産まれて初めて頂きました。質素で場違いの部屋に、嫁入りの福娘嬢が気の毒です。
あまりに寒いのでどうも雪が降っていたらしい・・・1階から天窓を見上げてみる。
充電をシッカリして置いたのでいよいよルンバ(自動掃除機)を動かしてみる事にしました。ここから先,行っては駄目よ、という場所にバーチャルウオール用のセンサーポットを置いてからスイッチオン!
結構なスピードで動いていきます。
もちろん私じゃ追いかけられない位の早さです。玄関の段差とカーテンの陰に置いたバーチャルウオールにしっかり反応し,くるりと向きを変えて戻ってくるし・・・ホホー!!って感じ。
ところが脚の付いたチェストの下に入り込んでアっというまに姿が見えなくなった時は冷や汗が出ました,取り出せなくなったら困ると思った次の瞬間、ルンバが回りながらチェストの下からクルクル戻って来たのには思わず拍手してしまいました。
ベッドやチェストの下を勝手に潜り込んでお掃除してくれるなんて凄いかも・・ただし10センチ〜40以下の幅の空間は通過できません。ゴトゴトぶつかって向きを変えて行きます。
クララも何事?とルンバの姿を追ってついていきます。音も煩くない。
机の脚の回りを器用に潜ったと思ったら,一ヶ所で自転し過ぎるので一旦止めて向きを直してからもう一度スイッチ・・・音楽と共に動きはじめて2、3分後、あららエラー音がします。
何か問題がある知らせです。
仕様書を読んでみると裏返して汚れをとる・・・となっていますがまだ6分も経ってません、おかしいな〜?もう一度スイッチを入れてみると音楽と共にまっしぐらに動きだし何とホームベース(充電器)にピタっと勝手に戻ってしまったではありませんか。
充電時に青かった電源のボタンがオレンジ色に点滅し始めてます。
これは充電が必要だ!というサインですが幾ら何でも早過ぎです。オイオイもっと働け・・ちゃっかり具合が誰かさんみたい。
きっと何度か充電を繰り返すことが初期設定には必要なのかもしれませんし16時間もかかる事がある・・・そう書いてありました。
ものの20分で再び青くサインが変わりましたが部屋は3分の1も終ってません。悩むな〜このお利口な部分とすぐ充電が必要なバッテリーを喰う部分。
まだお試し,悩み中です。いい子な感じもするけどメンテナンスが面倒そうな気難し屋さんな気もするルンバ・・・テストしてもお返し期間内なら返却可能だそうですが
ややこしい狭さの部屋なので、彼の電子頭脳が右、左前、後ろ横か????で思考能力が満杯になっちゃうのが一番の問題かもしれない。
トットと戻る姿、要領の良い今時の若者みたいでした。
大きい丈が1メートル以上もある立派なシンビジュウムの鉢がお客様から届いたが大きく重いので箱から出してもらう所まで宅急便のお兄さんにして頂きました。
それでも重い、台所入り口から食卓テーブルの近距離も運べません。なのでセロファンのまま月曜日まで・・・
まだこの間のガーベラとマーガレットが色褪せしたけど健気です。アネモネは3日で呆気なく散りました。
問題は届いたお花!・・質素な我が家に似つかわしくない部類の絢爛たる鉢植えです。床の間が無い、客間が無い侘び所帯では、せっかくのご好意も無駄になりそうだし事務所にも場所が無く置けません。
というかお互い空亡なので無駄遣いしないように!とお伝えしたつもりがかえって気を遣わせてしまったようで心苦しい。
どうしましょう、せっかくの鉢植え・・しばし思案。そうだ!母のお部屋になら良いかもしれない!月曜日に運んでもらうとしましょう。
そうか?先輩は,私では無く母をイメージして贈ってくださったのだわ!と納得しました。
「鰻、鰻」と恵方巻きの代わりに所望する元気な母、おいしそうに食べる姿をみつつ、<お水やり・・母にやらせましょうか>と秘かに企みつつ・・・去年に続き今年も豆を忘れたな〜とちょっぴり後ろめたい私って。
まぁまぁ心配しなさんな・・・とクララ
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