2009/7/16 木曜日

やっぱり素麺でしょ♪

Filed under: 料理,日々雑感 — patra @ 19:01:47

cimg2176cimg2179cimg2178暑い1日でしたね。朝、ヘルパーさんと東大へ行った母の首に氷のベルトを巻いてあげましたが1時間後に戻ったらお湯になってました。・・・午後に私の整形の先生が見えたので血圧を計っていただくと「あらら高い、これじゃ薬を飲まなきゃダメ・・・」と。眠れないのと裏の工事音のストレスに違いない!!と驚かれていました。家の中は涼しくとも身体は敏感.朝,動きが鈍かったり眠かったのも血圧のせいでしょうか。
2時間かけて素麺の準備。おつゆのダシからしっかり取って。具合がわるくとも代わりがいないのでせっせと好きなものばかりを作ります。
レンジ料理のレパートリーを増やすべく購入したフランス製のシリコンの調理用具パピオットの出番。鶏の酒蒸しやゴーヤはこの調理器で2分だけレンジでチン。ゴーヤを胡麻味噌で合えて(これ1分長過ぎましたので色が悪くなってしまいましたが)レンコンの炒めたのやワカメの酢の物なんかを用意し薬味を切って・・・すっかり用意出来た所へ夕方のヘルパーさんがゴミ出しや,明日の買い物に寄ってくださったのでゴーヤやレンコンのお味見を一緒に。OKサインを頂けた。朝のうちに茹でて冷蔵庫に入れて冷やしておいた素麺を出します。「血圧の高い人用にゴーヤはいいですね、味噌胡麻のタレが美味しいし,レンコンがこんな食べ方が出来るのも成る程で健康的なお献立です」といつも誉めてくれるヘルパーさんも料理好きとみえて,スーパーでの素材選びが上手でとても助かっています。揖保の糸素麺、2輪で二人分ちょうど良い量です。


起きた瞬間から眠い

Filed under: 人物,日々雑感 — patra @ 7:37:28

ほぼ病気ですね。エイジングの研究をなさってる眼科医坪田一男先生 によると何でもやり過ぎ,食べ過ぎは悪く寝過ぎももちろんダメ・・・。昨夜はイチローの笑顔に癒されて早寝したつもりがどうも私は歯の噛み合わせる力が異常に強いらしくこめかみから凝ってしまって首筋までカチカチで眠れません。ひじょうに浅い眠りなので5時には目覚めてしまったので,足上げ運動をしてからPCの前に座っても・・・脳まで凝ってしまったか、ただひたすら眠い。

ストレスが高いとテロメアが短く 成ってしまうそうだから・・・長生きできないな〜と思った朝でした。べつに長生きはどうでも良いけど朝型になるとまるで鈍い動作になってしまうのが問題。さて何か作らなきゃ・・・
夜型が合ってるタイプが朝型になると使い物になりません、て研究を進めてくれないかな〜何方か?。


2009/7/15 水曜日

少年の顔♪イチロー

Filed under: 人物,時代 タグ: — patra @ 22:26:20

f-bb-0715-0004-ns-big心から嬉しかったんだと思う・・・・
いつもクールなイチローがすごく饒舌で、見てるこちら側までニコニコしちゃうインタビユーでしたね。
オバマさんの足元に転がってしまったボールを大統領が拾って「サイン,欲しい?」と気さくに話しかけ,ジョークも言えなかったほど緊張したらしいイチローはまるで少年のような笑顔でした。
こんなピュアな所が大好きです。

cimg21671cimg2165記録に留めたくTV画面にシャッター、残念、じょうずに写せませんでした。照れた表情のイチローがすごく可愛かったです。日本のサムライ代表としては,凛々しく決めても欲しかったけど、それ以上のオーラがオバマ大統領から発散してたのでしょう、少年に戻ってしまったイチローも,実にいい。


イチロー語録

Filed under: 人物,時代 タグ: — patra @ 10:52:00

9年連続でオールスタ-ゲームに出場するイチロー選手のニュースがイチロー語録 で読めるのがうれしい隠居です。f-bb-0714-0004-ns-big-1始球式にオバマ大統領に声かけられたのかは伝わってこなかったけど・・・とにかく名誉ですよね。

私のイチロー好きは周りでは有名なんです。姉はシミジミと私を眺めて「ふ〜ん、でもイチローには、似合わないわよ」そういう問題じゃないんです。まったく・・・


スッポンスープと焼いた刺身

Filed under: 人物,家族,料理 — patra @ 1:27:40

cimg2144cimg2149cimg2153「あたし、やっぱり胃がんだわ・・・実感しちゃった!」と母。一昨日はバナナとヨーグルトを吐いてしまい怖くて何も食べられない状態でした。昨日も様子をみながらやっぱり何か食べないと・・・お風呂の後,アイスじゃないかき氷を食べたらシャキンとした、と張り切ってます。お饅頭も大丈夫だった、と、でもヘルパーさんが買ってくれたうどんは汁が不味くて全然ダメだったそうです。「ほらみなさい」と私。だんだんと食べられなくなる日もふえるだろうと通販で「スッポンスープ」を注文しておいたのが届いたので飲ませました。「おいし〜〜い」とご機嫌でした。スッポンスープの缶を見ると家族の中に誰か病人が居るのだな〜とシミジミ実感をしてしまいます。いのちのスープと共に病人にはなくてはならない食べ物でしょう。
わざと残した鯵のお刺身を生姜とお醤油をかけてオーブンで焼いてあげます。このお刺身を残しておいて翌日,焼いて食すのを何より好きだった父の流儀でしたが本当に美味しい。この焼いた刺身は川端康成氏も大好きだったらしく姪ごさんの記憶にも、文豪自ら火鉢で焼いた刺身の一切れを小皿にのせてホイと渡してくれるのが愉しみだった、と何かで読みましたが定かではありませんが姪ごさんは母と同級生だったのでそこからのソースかも。父はくれはしませんでしたが、反対に良く宴会をした私が大皿にダレて誰も手をつけないまま,残った刺身をササっと引き上げようとすると,慌てて箸を出す殿方がいましたけど心の中で「これは父用です」と気づかぬふりしてしまい込みました。
翌日、晩酌用に焼いて出してあげると、たとえ3切れでも喜んだものでしたが私も年をとるにしたがって父流儀が染込んでいて、わざと刺身を残すという贅沢を覚え、ひとり笑ってしまいます。


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