暮らしは続く
昼と夜2回もご飯を取れないので休日は何か用意しておくのだが、今日は忘れたので朝昼兼用です。この大きいユリはNOVA SENBRA とか言うカサブランカの新種。驚くほど大きい花が咲くのです。注意しないと花瓶ごと倒れます。昨日、母の杖が当たって危うく、でも辛うじて水だけ、バシャっとこぼして受け止めた母。運動神経が92才でも健在でした。床は水ビタシだったけど・・・
NHKスペシャルで、立花隆さんの癌特集をやっていたので母に知らせる。我々の結論は、やっぱり自然に病気と向き合う決定は良かったのよね、と話合う。
金曜日に見えたケアマネジャーさんも母が元気そうなので驚いてらした。ふつう胃癌で吐くと何度も吐くそうです。母のはふつうの癌なのでしょう。
ジタバタせずに何が起きても支えるつもりで夜も椎茸と牛ロースの時雨煮、レタスと若布スープ、大根で美味しく頂きました。お米無しで母だけバナナ半分。
こんな風に暮らしていて、どの位無事でいられるのでしょうか?記録のつもりの日々です。