2007/1/24 水曜日

タイミングの悪い時

Filed under: 日々雑感, — patra @ 13:04:20

光朝の光物事には常に裏と表がつきまとうものだが、今まで隠れていた事が明るみにでてしまい往生するも1階の暗い部屋に光が入るようになった。そのぶん風通りが良いせいか寒いのだが・・・

今朝、私は人様から久しぶりに叱られた。不動産屋さんの敏腕女社長さんからだが、ごもっともなお叱りなのでひたすら謝った。

貸家業はビジネスなので貸す側もプロとしての自覚を持っていただかないとお付合いできません!というきつい内容だった。

確かにそのとうり、認識が甘かったわけではないがタイミングが悪いことが続いたのだが世間はそんな理由は全く通らないと釘を刺された。うっかり借り主さんに貸し主の私が今月の家賃の支払いはお済みですね、と確認電話したことを[ナンセンス!!」と叱られたのだ。もちろん毎月銀行で記帳しチェックしていたのだが、たまたま今月は暮れから銀行へ行く用事がなかったのでうっかりしたわけだが・・・でもこの歳になって[甘い認識」を叱り飛ばしてくださる社長さんに何故か妙に感心してしまい、どうぞお見捨てなく宜しくおねがいします、とかえって信頼度が増しました。

鈍い頭に喝を入れられた気分はすこぶる新鮮だった。貸家業という気合いが鈍らだったのは事実なきがする。あまりに小規模なので照れもあったのだが、ナンセンス・・は良いわけがない、おおいに反省。

朝・・・書き忘れていたが、そもそもの発端は銀行で今年の4日からお客様の預貯金の問い合わせ,電話対応が取りやめになっていた事を知らなかったのだ。記帳できない時、気軽に今までのように問い合わせサービスが出来ないとのこと。しかも何のインホメーションも無かったので、うっかり顧客である借り主さんに無礼なる問い合わせをしちまったわけ・・・
他にも不便なことが起きてる銀行、零細な庶民への対応は、いったいどうなってゆくのでしょうかね?


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