ピンクのドン・ペリニヨン
ピンクドンペリ、12年前息子がお嫁さんを市田氏に初めて紹介しに行ったときに父親の再婚相手とも初お目見え、美味しくご馳走に成ったのですが,私の伝言「時枝さんで良かった!」が余程嬉しかったのか市田さんが私にドンペリのピンクをお土産に持たせてくれました。
でも飲むチャンスを逸していたので冷蔵庫に寝ていました。
今日息子が「え!未だ飲んでなかったの,飲もう飲もうと煩く言うので気が抜けているのを覚悟で開けてもらったら、プシュって良い音、良い薫り・・・笑っちゃいます。だって今夜は,秋刀魚の開き、あ!そうだ、美味しい生牡蛎がある・・・
インテリアデザイン会社のジェムの吉岡社長さんから頂いた生牡蛎を大急ぎで追加し、息子達がドンペリを開けてくれました。シャンパンをこんなに永く放って置く人はいません。
気が抜けて栓が開かないかな?と思いましたが良い音がしてポン・・・開きました。
フミちゃんはピンクドンペリが初めて!と大喜びです。
何か初七日の済んだこの日に思い出して良かったです。秋刀魚の開き、生牡蛎,南瓜、胡瓜の酢の物に菊の花の酢の物とグジの茶碗蒸し・・・といったメニューも如何にもユーモラスで3人で「楽しいね」と笑いました。
市田さんのお蔭です。