蓮見が出来ました。
若者たちが看護師さんを助けて集まってくれたお蔭です。
車椅子が外用じゃないのでジャリ道や段差がどうしても前のめりに成って、足置きの位置も私に合っていない為、怖くなると声を出してしまう私・・・でも今日は手を握ってくれたり両側をガードしてくれたりの素晴らしいエスコートを味わうことが出来、看護師さんが一番ホッとしたのではないかとこちらも安堵しました。
今年は今までのように好意でヘルプして下さったケアマネさんが止めたので、半ば諦めて居たのですが、「じゃ僕たちが・・」と言ってくれた灰色オオカミの佐藤君、西別府君に感謝しました。やれ嬉や!と思っていたらお友達になったばかりの中西君も合流してくれて、何とも豪華なエスコートでした。1年に1回の蓮見、友情のおかげで無事終了・・・戻って大急ぎで彼等に素麵のお昼。茄子と茗荷入りのお汁に中西君が大喜びしてくれたのも嬉しい。紹介した3人、直ぐに意気投合して,見ていて気持ちが良かったです。若いって本当に良い・・・
特筆すべき西別府君のお花、これが見事なセレクトで後日写真と共にアップします。
私の琴線に触れる実にセンスの良い花選びなのでした。蓮池から戻った部屋が山牛蒡の枝で2重の喜びでした。