ひじき
私はひじきを作るのが上手かも知れない・・・なんて。朝になったらお豆腐のみそ汁と一緒に頂こう。
乾燥ひじきは水に浸けて戻すのですが、30分以上つけてから4回5回と水を取り替えて茶の色(灰汁)が出なくなるまで洗います。
人参とお揚げ,白滝も茹でこぼし細かく切ってから胡麻油で炒め、人参が柔らかくなるまでがコツ、ひじきは指で押して潰れるくらいに戻せたら炒めるのは短時間でいいです。お玉,軽く2杯のお醤油お玉1杯の味醂、ダシはカツオ出汁の素。
よく混ぜて出来上がりに七味と山椒・・炒り胡麻を振りましょう。松の実を入れるのが我が家流なんですけど、ちょっと切らしてたので胡麻。
胡麻って消化吸収しないそうですね、セサミンの宣伝によると・・・
戻す時、家で使うヒジキはいつもそんなに驚くほど量が増えないのです。
そう、小さい粒の「米ヒジキ」を常用してるからでした。
長いヒジキは確かに大きく膨みますよね。
最近は、連れ合いの仕事が多忙になって、お互い外で済ませることがほとんどですが、それまでは、早く帰れる私が晩ご飯を作っていました。
ひじきの煮物、私もたまに作りました。私の場合は、大豆の水煮を入れてました。
ですが、ひじきの煮物って、ひじきが戻った状態の量をよく考えて作らないと、とんでもない量になって、毎日ひじき状態になったものです。
白滝入れても、食感に変化が出て良さそうですね。
コメント by 酔仙亭 — 2007/9/19 水曜日 @ 15:21:43
早く帰れたほうが晩ごはんの準備・・・素敵だ!
私が結婚していた頃の風潮は男子厨房に入らずの時代でしたから。
大豆も良いですね。一袋全部使うのですよ、家では。
もりもり食べてしまいます。さっき母にも届けたら非常に喜んでいたそうです。細かく挟みでさらに切っておきました。
お母様のお話を読みました。
3年・・きっとお母様には充分な準備がおできになる時間だったのでは?
そう思いました。
長過ぎる寿命も本人には中々辛そうな様子なので、これは総て天の計らいでしょう?と考えています。お彼岸が近いですね。
コメント by patra — 2007/9/19 水曜日 @ 17:38:01
私はひじきを作るのが下手です。
ふやけすぎてぶよぶよになったり、
ひじきの量が多すぎてひじきの味しかしなかったり…
米ひじき?
次回は米ひじきで、挑戦してみようかしら。
コメント by ヒロ子 — 2007/9/20 木曜日 @ 19:28:46
ヒロ子さ〜ん
仙台の方は大雨でしたね、お母様の方は無事でしたか?
ヒジキ、いつも話題になるふやけ過ぎ、素材を選ぶ時、種類が違っていたようです。
切らなくて済む小さい粒のまんまのヒジキです。こちらでは[こめヒジキ」と呼んでますが粒ヒジキかも・・
30分水に浸けてもちょっと固め、これを丁寧に水取り替えして灰汁が出ないまで洗います。
混ぜる人参、白滝、お揚げは湯通しした後、胡麻油で炒めます。
お玉はアルミの小さめ、軽くは7分目くらいを2杯、が目安です。
松の実をお薦めで〜す。
又挑戦してみてくださいね。シッパイは成功のもとです。
コメント by patra — 2007/9/20 木曜日 @ 22:16:46