スクランブル
朝一でシャワーを浴びるためには朝7時に起きて入らなければなりません。金曜日は母が朝10時半にヘルパーさんの助けを借りてシャワーを浴びます、その後母に看護士さんが消毒に来てくださいます。母の前に私が浴びると浴室が濡れるので棒雑巾で床を拭いて乾燥のため夏は冷気をかけておかねばならないから早くなるのです。でも寝汗をかくこの時期はやっぱり朝シャンが気持ちがいいので頑張って起きました。午後は他のヘルパーさんが来て掃除とお買い物。その後私に、訪問看護士さんのリンパマッサージがあります。今度から母のシャワ–時間を移動しようか?と考えてましたが朝早く起きて母の前に浴びる、私が努力すべき事でした。お風呂一つとっても我が家は斯様にたいへんです。
風呂場も洗剤でその都度、ヘルパーさんが洗い、乾燥機をかけます。 お風呂場をかびさせない工夫はとにかく良く洗剤で洗って 乾燥機をかけるに尽きますが,おかげで8年目にして未だ奇麗を保っていられます。けれど何から何まで電気に頼る暮らしなので、エコを叫ばれている今、電気の使い過ぎに後ろめたい気がしています。不経済きわまりないのにどうしようもない暮らしが続きます。