2週間目のカサブランカ
水商売の人がこの花を特に愛する理由はすべての蕾みが開くからでしょう。よほどじゃないかぎり
最後の1倫まで咲く健気な花・・・
その生命力が好きです。
ただシベリアは古くなると匂いが良くないので注意が必要ですが・・・本物のカサブランカは香りまでが高貴。
事務所の電話機が壊れてパイロットランプが付きっぱなし。
建物、器具の寿命は大切に使っても25年が限界なのだろう、築50年近い家を改築してからでも28年過ぎた今、ちょっと精魂尽き果てそうだが・・もう少しがんばらないと。
どう言う因縁か、この造作が嫌いで早く嫁に出たはずの実家を護りに逆戻りして今日まで来たのだが、娘しか持たない世の男親は相当に始祖として人生の設計をしっかりと覚悟しておかないと大変だろう・・。
1周忌と来年の3回忌から5年後の7回忌までとにかく残された娘、頑張るしかない。
面倒だなぁ!とでもうっかり言おうものなら途端に老母、速効で病気になりますから(笑)。
カサブランカの霊気を頂きとにかくコンセントの裏までせっせと掃除。
家を長もちさせるのはどうやら掃除しかありませんね。
留守番をあずかっている身としては放っておけないので
カウンタ−手前の丸テーブルをウンウン動かして電話線を抜いてパイロットランプをやっとの思いで、とにかく消しましたぜ。
今まで汚れたままだった木目テーブルを洗いクロスを撤去、大騒ぎでランプシエードも洗いました。ふ〜。
タイ製の木で出来た植物の葉っぱがポロポロ落ちてしまった。これも寿命かいな?
窓の下が湿気で黴びていたし!うぐぐ・・
コメント by 工事人jovanni — 2005/10/8 土曜日 @ 3:38:13
掃除おつかれさま、ジョバンニ。
コメント by 空 — 2005/10/8 土曜日 @ 23:49:56
jovanniは号令かけるだけでさー邪魔(笑)
ドライフラワーを全部捨てました、もっと品物を整理したいけど
途中でエネルギー切れでした(笑)ありがと空さん。
コメント by patra — 2005/10/9 日曜日 @ 3:22:00
常識を取り戻せ――子育てといふこと(一)
≪以下の記事は日本政策センター発行の雑誌「明日への選択」10月号に書いたものだが、定期購読、あるいは各号の直接購入は出来るが、書店では手に入らぬため、編集部の許可を得てここに転載する。若干加筆訂正し、最後にかなり長い附記を書いた。≫
職場の若い同…
トラックバック by 福田逸の備忘録―独断と偏見 — 2005/10/14 金曜日 @ 2:38:24