おみやげ
メールを開いたら横浜へ遊びに行かれたマヤさんから港みらいの写真とルーブル美術館の絵葉書が添付されていました・・・
今日は一日お休みを頂いて
横浜、桜木町(みなとみらい)へ行ってきました。
海の香り、気持ちよかったですよー♪
みなとみらいホールで0〜3才児向けにベートーヴェン・コンサートがあり
チケットをプレゼントしていただいたので聴きに行ってきました。
コンサートが終わってから
開催中の「ルーブル美術展」に行ってきました。
絵のポストカード3枚は、記念に買ってきたものです。
スキャニングしてPatraさんにお土産です!
右から
『プシュケとアモル』フランソワ・ジェラール 1798年
『アトリエの中』オクターヴ・タサエール 1845年
『賭博偏執狂』テオドール・ジェリコー 1822/23年頃
私は絵のことは全然わからないのですが、印象に残ったこの3枚をご紹介。
『プシュケとアモル』
人間の娘プシュケは、誰からも求婚されない程の素晴らしい美貌の持ち主。
それを妬んだヴィーナスは、プシュケに誰かつまらない男を愛させようと、息子アモルを送り込むが、思惑は外れて息子が彼女に恋してしまう。
誰からも求婚されない程の美貌の持ち主って・・・一体?欲しくない美貌ですよね御本人プシュケにとっても(汗)・・・ミイラ取りが魅せられると言う有名な神話。もの知らずの隠居も流石に知っていた絵です
『アトリエの中』
カラッポの絵の具箱、少ない食べ物、火の消えそうな暖炉、売れない画家青年のアトリエです。
こんな貧乏な絵描きを助けたこともあるな・・・遠い目。
『賭博偏執狂』
このお婆さんの迫力のある瞳にとりつかれてしまいました。
賭け事はいけませぬ、ほどほどに・・・ね>お婆さん。
選んでくださったポストカード、うふふ,どれも「秘密たっぷりなお話」が作れそうで楽しかったです。
ルーブルは息子達の仕事場でもありましたから懐かしい。
今日はオリンピック開催地の決る日、果たしてパリに決るでしょうか?
どうもありがとうマヤさん。
サイトのアドレスをリンクしようとしてもクラッシュしてしまうので
暫く様子を見ますね>マヤさん。
青い海...見なくなって久しいです。うわ〜い。(深呼吸したつもり)
コメント by patra — 2005/7/6 水曜日 @ 2:43:17
またまた記事にして下さり、どうもありがとうございます!
こうやってルーブルの絵の中から選んだ3枚のカードで、何か心理テストとか占いのようなことができそうですねー。
昨年、「ルーブル美術館の秘密」というドキュメント映画を観ました。
もしかしたら息子さんと一緒にお仕事された方たちが、出られていたかもしれないのですね。
あの映画で、私の全く知らなかった美術館のお仕事のことが少しわかりました。
コメント by マヤ — 2005/7/6 水曜日 @ 9:24:07
マヤさん!
さっき、貴女のルーブルの記事にTBを試みましたが失敗しました。
私のサイトにある「部屋の写真」を注意深く探して見ると貴女が送ってくださったプシュヶとアモルの小さい額が置いてあるのですが・・・
これは大昔、始めてパリへ行った時のルーブルのお土産です。
まず、何より目につく絵ですよね。
息子たちの仕事はルーブルのサイトのお手伝いだったのであの映画に出て来る人々の仕事は知らないと思います。
コメント by patra — 2005/7/10 日曜日 @ 8:38:50
ルーブル美術館展
みなとみらいにある横浜美術館で開催中の「ルーブル美術館展」に行ってまいりました!
横浜美術館は、ナント、横浜博以来でした。
あの時はたしかピカソ展だったっけ・・・違ったかな。
今回はルーブル美術館展。
ホンモノのルーブルには行ったことがないのですが、
トラックバック by ひとりごと&アメリカ写真日記 — 2005/7/10 日曜日 @ 10:03:39
おはようございます!
トラバ、どうもありがとうございました。私も早速トラバさせて頂きました!
お部屋の写真は「room」というところでしょうか。注意して探したのですが見つかりませんでした。
でもパリで同じ絵を買ってこられたのですね♪(私はポストカードですが)
Patraさんのような美しいお部屋にしたら私も飾りたいです。(その前に私の場合は大掃除しないとぉ・・・(笑))
ルーブルのサイトのお仕事でしたか。
私は美術館の仕事のことも絵のことも全く知識がないのですが、あの映画を観て「こういうお仕事もあるんだ・・・」と感動しました。
全く知らない世界だったので、あの映画はとても楽しかったです。
いつかパリに行きたいなぁー。その時はおすすめのスポットなど教えて下さいね!
コメント by マヤ — 2005/7/10 日曜日 @ 10:15:53
photoの中に置いてあるinterior の中、Silent life・・・の何処か(笑)
ちいさい額です。
手作りの棚に飾ってあります、猫の絵とかと一緒・・・TBできてましたか?良かった〜。
コメント by patra — 2005/7/10 日曜日 @ 10:37:39
見つかりました見つかりました!
素敵な飾り方ですねぇー♪
いろいろなところに飾られている猫ちゃんなどの絵は
Patraさんの描かれたものですか?
ホームページもそうですが、お部屋にも魅力的な絵がたくさんですね!
コメント by マヤ — 2005/7/10 日曜日 @ 10:44:20
【絵画】ルーヴル美術館展/横浜美術館
ある異端者を題材に
フランス革命、ナポレオン帝政から二月革命にいたる激動の時代のフランス絵画を、近代画の発展の系譜として辿る。ルーヴル美術館に所蔵する73点を展示。
ジョゼフ=フルーリ (Joseph-Nicolas Robert-Fleury;1797-1890)の《ヴァティカンの宗教裁
トラックバック by Augustrait — 2005/7/29 金曜日 @ 15:54:30
先日、京都の『ルーブル美術館展』で『プシュケとアモル』の絵がとても気に入り、今、PCで検索していてこのページにヒットしたのです。元々、絵のことは全くと言って良いほど興味がなかったのですが‥;これも何かの縁なんでしょうか‥
このギリシャ神話のことをもう少し知りたいのですが‥教えて頂けないでしょうか?
コメント by ミッチー — 2005/8/28 日曜日 @ 13:14:20
ミッチーさんコメントありがとうございます。
上にマヤさんが書いてくださったような人間プシュヶのあまりの美貌に美の女神ビーナスが嫉妬してつまらない男に恋をさせ堕落させようと企み恋の弓矢を持った息子アモルを下界に向わせ・・・プシュヶの身直なつまらない男を恋させようとするが自分の大切な息子アモル(アモール・愛)がプシュヶの虜になってしまいビーナスが愚かな自分を嘆き哀しむ話。
それくらいしか知らないのです。ほんとにごめんなさい。ギリシャ神話の本をお探しになってみては?。
お役にたてずに申し訳ないですがサイトに私の絵があります。
お閑な時にgalleryをクリックしてみてくださいね。
コメント by patra — 2005/8/29 月曜日 @ 5:08:56
京都市美術展に、行ってきました。沢山のお客さんの中、すばらしい絵を見て、200年前の絵が、とてもいい状態で保存されていることに驚きを覚えました、今年から、絵画を、習い、油絵を書き始めているものとしてはどうすれば、このような、ふくらみが出るのかなど、見方を変えてみてきました。
コメント by くにタン — 2005/10/12 水曜日 @ 5:59:50
くにタンさま
コメントありがとうございます。
ルーブルの絵を見るといつも思うのですが、写真の無かった時代の絵描きさんの
技術は神業に近いものがありますね。
柔らかな肌の下に脈打つ血がかよっているようで・・・
絵の保存は大変な苦労と科学的技術も加味し努力なさっているのが「ルーブル美術館の秘密」で良くわかります。
絵画をはじめられたそうですがどうぞ御精進ください。いくつになっても絵を描くことの出来る人世はすばらしい喜びになると思ってます。また遊びにきてくださいね。
コメント by patra — 2005/10/12 水曜日 @ 20:13:23
Your site is realy very interesting.
コメント by http://dublinhotels.blogsource.com/ — 2006/3/21 火曜日 @ 19:36:38
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コメント by http://www.hotel-louisville.ws/ — 2006/4/1 土曜日 @ 0:56:57
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コメント by http://www.deluxe-hotels.net/resources.php?city=lisbon — 2006/4/7 金曜日 @ 16:40:37