電波状態が掴めない。
6日の糸井さんと矢沢さんのUstは、全くiPadでは開けなかったのに今夜の向谷倶楽部の向谷圭三プロジェクト公開レコーディンはiPadで奇麗に写るのでビックリ。
電波だけの問題じゃないように思う。この向谷さんを写してるチームはプロフェッショナルチームらしく、画面が安定しきれいで見てる側もきもちが良い。
ここでも技術がやっぱり物を言うな・・・という印象。参加していた人が全員プロだという点も見応えのある番組になっている。
電波が安定してる、という事は観る側の環境も勿論だが、写す側の環境も大事なんだろう。
以前、Ustが始まったばかりの初期に、高層ビルからの放送が電波障害で全く写らず撤退してたクルーが居た。何でこんな事ばかり心配に成るのかは、今度移る住まいが高層なので電波が届かないとなったら楽しみが半減どころじゃないからです。
詳しい人が居たら是非、その辺を質問してみたい。気持ちの良い映像は固定であるほうが良いか、やっぱりハンディ・カメラなら絶対にブレナイ覚悟が必要な事にも気づく。
向谷さんの公開レコーディングはクレーンまで持ち込んだ完璧なテレビクルーのカメラワークだった。
正直に言うとデジスタの部活のカメラは固定か動かしすぎで見てて気持ちが悪くなることもある。素人でも出来るかな?と安易に考えていたら、やっぱり間違うかもしれない。
このプロジェクトに差し入れが届くのを見てると、たしかに新しいコマーシャリズムの幕開けでもあると思う。黒酢やレッドブル、アーティストの元気の源ならば飲んでみたいと思うからこの音楽Ustは企画の勝利だと思った。
ずうと唄って疲れているはずの中西圭三さんが、向谷さんの肩を揉んであげてる風景までがこの番組の成功の原典だとおもう。ここで見れます。
そこへ
台所でUstを見るのは反対、と息子からメールが戻ってきたが・・・ながら見しながらエッジを尖らして置きたいのだけど、きっとお茶とか零すと思ってるのでしょうね(笑)
★早速こんな答えが息子から・・・
『高層ビルの電波障害とUstの配信と家庭のWiFiの届く範囲とは全く関連性のない個別の事柄です』
その個別の事柄が解ってませんでした。