お皿・・
バルレィーボッホの茶器セットとタイガーリリー
これタイガ−リリー、イギリスの有名デザイナー、スージ−・ク−パーの作品。
只今これしかありません。ケーキ皿3フルーツ皿1スープ皿1
お皿一枚とってみてもお国柄がわかるのです。
タイガ−リリーのスープ皿がデザインされた1942年代のイギリスは
不況下だったのか庶民のお皿、こんなに小さい。
同じ庶民のお皿もドイツの工場で作ったビレロイ&ボッホ,トップの茶器セットより新しい20世紀初頭のスープ皿ディナ−皿はドイツ人の体格を支えるかのように大きいようです。
これはドイツのアンテークショップkosumosさんから24枚セットで2万ちょっとの破格の安さで送っていただきました。
フミちゃんとシェアしました。
普段使いに重宝してますが何せスープ皿は大き過ぎて使ってません。
その大きいスープ皿にケイタリングの小羊と五穀米のカレーソース載せてみました。
これ、内緒だけどほんと美味しく無い。
パトラ様
素敵な食器みせてくださってありがとうございます。私はセンスがないのでどうしても無難な白い無地のお皿ばかり使うのですが、パトラシェフのまねして柄のお皿も挑戦してみようかなと思います。写真をじっと拝見しますと、「盛りは少なく」が上品さの基本ですね。海外に住んでいますと和食器にとても引き戻されますが、こうしてパトラさんのお皿見せていただきますとイギリスの食器も少し開拓してみようかなと新たな思いがわいてきます。本当にありがとうございます。
コメント by 猫ママ — 2005/8/31 水曜日 @ 20:55:06
猫ママさん
実は息子がなぜか白いお皿はレストランみたいで嫌、と大学の下宿先きのお皿を全部白くしたら言われました。侘びしい・・・そうです(笑)
それから柄ものを使うようになったのですが私の基本はロイヤルコペンハーゲンのブルーラインのグレイッシュな白です。勿体無いから普段は使いません(笑)
食器に凝ると怖いのでぜんぶ微妙に田舎風なんですよ。とにかく安くて味があるもの・・笑。
しかも中古。アンティークとまで言えないジャンクです。それが好き!
まだつづきがあるのですがそっちは参考になるかな。
やっぱり料理を載せないとお皿はおもしろくないですね。
何でこんなつまらない写真を載せたかと言うと単にスープ皿の大きさを比較したかっただけで
全くすいません(冷や汗)
コメント by patra — 2005/8/31 水曜日 @ 22:07:27
ホントにパトラさんの食器やインテリア
それからお料理の盛り付けのお写真は
とっても参考になります!
というか
パトラさんのお写真を参考にするまでに
私は10年かかりそうなのですが
お写真を見ているだけでもとっても癒されます。
素敵な雑誌を見ているようで♪
私もお皿などの食器は
娘たちが小さかった時にそろえた割れないお皿がメインで
真っ白なものが多いのですー。
あぁー、たまにはゆっくりと
食器売場を歩いてみたいなぁーって思います。
どんなお店に行けばよいのでしょう。
コメント by マヤ — 2005/8/31 水曜日 @ 22:44:20
マヤさん
大昔、お嫁さんに行った頃の食器まで今だに使っている私は、たんに貧乏性の物持ちが良いのが取り柄だけかも。
白は基本ですから、ただ写真に写すと単調になってしまうので私はお皿まで
美味しそうなのを実は選んでいます(笑)
私はアンティーク屋さんの通販を良く利用します。
タイシリーズは玉村さんのお店だし
デパートも昔は良く行きました、瀬戸物フェアとかで嫌いな物、高いものは買わない主義、10円のお皿とか地方で買ってきて得意だったり。
益子で拾ったお皿とかが大切でブランドはむしろ嫌いかも。元スタイリストなのにじつにいいかげんで恐縮ですぅ・・・。
コメント by patra — 2005/8/31 水曜日 @ 23:17:50
なるほどぉ!
お皿まで美味しそうなもの!
わかりやすい説明です♪
パトラさんの記事やコメントと同様
コメントを書かれている皆さんの書き込みも
とっても参考になりますね!
時間ができたら
美味しそうなお皿を探し歩いてみたくなりました!
コメント by マヤ — 2005/9/1 木曜日 @ 23:35:22
それと住居環境・・・
わがやのような古く狭い家では「インドの華」いくら好きでも絶対に似合わない
色々と諦めたところに辿り着いたちょっとだけアンティーク風味、これを個性にしてみました。
マヤさんの個性もきっと素晴らしいとおもうので楽しんで探してみてね、気長にもコツです(笑)。
コメント by patra — 2005/9/2 金曜日 @ 12:11:18