嬉しい悲鳴
友人の差し入れを食べる日々がつづいている。
電話が掛かる度に何度も「何でも言ってくださればヘルパーさんに頼めないものでも探します」と言われてしまう。けれど実の所困ることなど何一つない・・・
むしろ食べ過ぎてしまったり、お店のお惣菜は何故か舌が荒れます。
自分で作って「身の丈に合った暮らし」に慣れすぎているのでしょう。有り難いとは思うけど・・・
あまりに健康食ばかり作っていたせいか3日ほどゲップが出て困ってしまう。
キチンとお話してみようと思う。
親切というのも案外むずかしいものですよね。受ける側の我が侭でもあるけれど「やり過ぎ」はいけないと思う。
車椅子で日常をするのに不自由が無いように今の住居に移ったわけですから、ヨレヨレの惚け老人に成らない為にも自分の事は自分でやって行きたいのです。料理する片づける等、まったく問題ない・・・むしろ家事が好きなくらいだ。
どうして健常な人は必要以上に心配するのかこちらの方が不思議(笑)
と言っても昨日は冷蔵庫からワインが落ちて手首を打撲、母が居た時はホウレン草で火傷と怪我が多い私だが「死にはしない」と豪気なのが友人には、常に心配の種らしい。
でも運命だから平気だから。
今日も無事・・・・