パリへ戻る
あっという間に2週間が過ぎ息子達は機上の人。今日の夜中にはパリ6区のルルの待つ自宅です。猫の御世話はパテシエのお友達だそうです。
小雨が振っていましたが膝掛け、使い捨てレインコートと傘で駅へ
パリ、ドゴールにはお友達のタクシー運転手さんを予約してあるのだそうで安心です。
ローストビーフや納豆ご飯
子持ち鰈などを食べさせました。さぞ太った?いえいえ、フミちゃんはウエストのベルトがズリ落ちそうになりました(笑)
本当に仲の良い夫婦で私の友人にも誉められるほどの絆です。
一重にお嫁のフミちゃんの心根が,ま〜良くもこんなに素直で健気・・・と側でみていて感動のれんぞくでした。
息子が手伝ってくれたお陰で評判の悪いマックでの電子納税をすませる事ができたのも嬉しい出来事でした。過密なスケジュールの中で寝る時間を減らして助けてくれたのですが、あのe-Taxの難解さは、到底私だけでは無理だったでしょう。
いつも厳しい息子なので、そっと我慢してましたが、「この難解さは素人、ましてぱとらじゃ無理だよ!と判断してくれての事です。
嬉しくてちょいと見直しました。
フミちゃんがニッコリと側で微笑んで応援してくれた賜物です。