姉の納骨の日・・・
ホウレン草事件の翌日、痛みも治まってヤレヤレと思ったら母の電話の親機にシベリアの花が倒れ水浸し…アリャリャ全く不通になってしまいました。内線も通じないので見計らって降りてきた母上、用意した海老フライ,温泉タマゴ、お粥少しと茗荷の味噌汁を食べられました。
お昼にはみたらし団子も胃に何とも無かったそうです。どうなっている胃なのでしょうか?
お盆はもう関東風に先月済ませたので仏壇だけ掃除し、お水とお酒、一応胡瓜の牡馬さん,茄子の牛さんを飾る。
姉の新盆なのに・・・質素で済まない事です、と思ったのでヘルパーさんにお花だけ買って来て頂く。
今日、日曜日に姉は小田原のw家の立派な黒御影のお墓に納骨されます。
お塔婆だけ我々家族分,ご主人が気を効かせてお寺にお願いして下さいました。未だに姉の死の実感がありません。
1月11日に逢ったのが最後、火傷したのが11日、冷静沈着だった姉が叱咤激励してくれたお陰、と無理矢理思う事にしました。何もかも良い方へとしか考えない事に決めた。