二人ともなんて可愛いんだろう
♪青目の日記♪
ええ.可愛いですとも・・・
お嫁さんの首に巻かれたスカーフが私が見立てたものだったら、もっと嬉しかったに違いない!なんて真っ赤な嘘です。
いつも思うことに、けっしてしてはいけないお姑さんの鉄則があります。若者に自分の趣味を押し付けてはいけない。
たとえ私がプロフェッショナルとして、昔、鳴らしたスタイリストでも。好みは彼等自身のものだ・・・・。
そんなことはさて置いといて
車を追いかけるなんて青目!まるで恋する乙女じゃないですか?切ないね〜
細々と持たせてくれた旅立ちの品々にも愛情が溢れています。
ふと横尾さんのtwitterの言葉を思い出す。
育ての両親に死なれて初めて自由を感じ「愛情は実は執着だったことをその時初めて知った」
出会いが無ければ,別れも無い。追いかけるほどの寂しさもなかったろうに・・・。
やっぱり透けてみえてしまう異国での孤独、これが彼女に創作エネルギーをもたらしているのだから人生は実に妙である。
帰途の息子たちへ8時間差の故、起きてて呟きにリプライを試みるもそれさえ、実は気のせいなのだ。