やっと三分の一だけ
いよいよ胃袋の小さくなった母、「あら〜今夜は又,目先が変わって美味しそう♪」
目では大喜びしたポークソテーですがもう半分もお腹には入りません。
「無理しないで、」と声かける。今まで普通の若い人並みに食べられた方が不思議だった。過去のポークソテーをチェックしてグラムを減らしてもこれだ。1年前よりに,確実に食は落ちている。
ナイフとフォークで器用に林檎のソースを載せながら食べるポークソテーやホウレン草のソテーは去年までは完食だったが、もういかんせん胃が小さくなっています。残したお肉を細かく切って小皿に取りおいて置く。明日のお昼,残った野菜と一緒に微塵にしてピラフにでもしましょう。
一切れを二人で分ける・・・それだと私には少し足らないので次の日の応用が効くものが献立に乗り易い。が、母と同じ量なら確実に痩せるのにな、と逆効果な1食主義を自嘲。
トーストは半分。コーンスープも半分づつ。何より今のストレス多い暮らしを終えたいものだ。