脳が凝る
若い人はいとも簡単にiphoneを操るけれど私には難しい。何が?、全てが(笑)噴飯ものの変換や、第一まだろくに文字も打ち込めないのでお嫁さんには「長押しし過ぎ、軽くポン。い、そこは長押しし左右上下から」と懇切丁寧に使い方を習うのですが、肩に力が入り過ぎて腕はダルいし前途多難。「こんなの序の口なんだよ、マックと連動させたり色々と面倒なんだから」と呆れられてしまいました。
さて、じゃ年寄りの冷や水は止めて、と日曜に来るポルトガルの友人に電話をしてみたら、これが又、実にゆったりなポルトガル時間に慣れ切った会話だった。変更なしで決まり。また何時逢えるかわからないから・・・生きてる間に、と私が言うと「おたがいにね〜」としみじみ。
しかし、あしたの事は解らない年代になっちゃたけど、腰が引ける人生にだけはしたくなくとも中々これが・・脳みそまで凝り気味とは我ながら笑っちゃう。
だって単純に、「わたしは」を「私は」に変換するのに数?回。しかも「わたしゃ」になったり・・・
何も器械が年令に合わせてくれなくとも、わたしゃ宜しいのにさ。