スピリチュアル能力
ゆっくりと遅いブランチを取ったので母にだけお八つのシュークリームを出した所へ宅急便、つぃでに本が徳間書店から・・・宛名の字がもの凄い達筆。こんな奇麗な文字はひさしぶりに見た気がする。ロンドンのノーマン邦子さんが「本」を翻訳されたので贈ります・・・と先日メールが有ったが、日本の徳間書店から送っていただいたのはイギリスの霊能者,ゴードン・スミス氏の自伝「霊的世界からの癒し」。霊界,死者との媒介者。イギリスではメディアム(この表示はとても正しい呼び方だとおもう)として圧倒的な信頼を寄せられている氏の自伝の翻訳です。邦子さんは猫と小鳥と娘さん二人とロンドンに暮らす人、縁があって私の所に訪ねてきた方でした。良く質問される事に「霊の存在を信じますか?」問われて答えは「無いとは否定できないですが、残念な事に私にはその霊感能力は備わっていません,漠然と声のようなものを感じるだけです」日本では江原さんや三輪さんが「霊」を見ることができるのでしょう。ただこの本は届いたばかりなので何とも未だ結論出来ませんが、多分スミス氏は誰にでも愛する人と心の中でコンタクトができるのだ!と伝えたいのではないでしょうか?偶然,彼の公開デモンストレーションに足を踏み入れた邦子さんを衝撃が走ったのでしょう。生き方を模索して苦しんでいた邦子さんはこうして、ついに翻訳するという大事業を成し遂げたのです。私の出来たことは脇道に反れようとする考えを反対し、悩んでいた彼女に「翻訳しなさい、それが一番似合います」霊感はありませんからね、出会った瞬間の六感で彼女が決めた事。肩を押すのが私の仕事。誰でもが護られているのに気が付かないだけで、誰にでも備わっている能力なのです。発見するのは己自身なんですよ、ほんとは何をすべきか。