夫々の主治医
4:3:3?だったかな?3:4:3だ。食べながら痩せる食事!。木曜日に母は先週した血液検査の結果をヘルパーさんと聞きに行き、「貴女に悪いから言わなかったけど、蛋白質だけ足りないって・・・ホラ!だから玉子料理が足らないのよ」と今朝、報告された。
キャ,恐ろしや、それは貴女の主治医でしょ?私の整形医は「お母さんと同じに食べてはいけません、太ってしまいますよ」だもの。我が家の食糧はあらかた母の胃袋に納まります。なのに蛋白質が足らないのは、何度も言う人工股関節の術後の感染症のためです。せめて1回でも疎かにしないようにと心がけてたけど・・・玉子で良いの〜!?。
昨日も百才万歳で104才の元駅長さんの食事っぷりを見ながら感じた事は食べられる間は老人元気、という事です。母の疾患と私の骨折後の体重管理って実に裏腹ですね。昨日は私のためにポイントを置いたメニュー。ステーキは半分の80グラム。そして見る人だけわかる贅沢リゾット!少ない分量でも前頭葉を刺激するおいしいリゾットに「なに!!今日のリゾット、すご〜く美味しい〜」そうでしょうとも、一生に一度味わえれば良いくらいの出来なんだから・・・ブツブツと胸の奥で呟く私。
しかし、世の中の事は総てバランスなのに、そのバランスが時々大きく傾くのだがバカバカしい事を敢えてするってのも有りかと思ったが、無駄は無駄・・・「玉子を食べてください」の主治医に「安上がりで嬉しいです」と喜ぶ母は子孝行?究極のオムレツにも反応が薄い母の一番の玉子料理は・・・ゆで玉子。ま、いいけど・・・。